恋愛がうまくいかないのはなぜ?
付き合う前に体の関係になる
きちんと恋人同士になっていないのに、体の関係になってしまうのは良くないでしょう。特に女性は付き合う前に体を許してしまうと、相手の男性に”面倒な恋人関係よりも体だけの関係でいいや”などという気持ちにさせてしまいます。
付き合っていなくても体を許す、セックスにオープンな女性というイメージが付いてしまうのは自分のためになりません。改善方法はただ一つ…そんな雰囲気になったら「彼氏じゃないからまだダメ」とはっきりと断る勇気を持つことでしょう。
過度な束縛
相手が好きな気持ちはお察ししますが、だからといって自分の”モノ”ではありません。必要以上に束縛しても、相手に反発されてしまうでしょう。
改善方法は、自分の生活を大事にすることです。自分の生活が充実していないと、相手のことばかりに注目してしまいますよね。趣味がないという方は、自分が夢中になれる趣味などを見つけてみるといいかもしれません。
価値観がそもそも違う
一般常識的なことやお金の感覚、物事の善い・悪いがまったく違うと一緒にいてもすれ違うことが多く、ケンカになりやすいことが予想されます。
改善方法は、まず相手の考えに聞く耳を持つことでしょう。ここで自己主張してしまうのはアウトです。あなたが考えつかない常識が相手にはあるので、先にその言い分に耳を傾け、譲るところは譲る、譲れないときはこちらの意見をいってみるなどするとうまくいくのではないでしょうか。
隠し事がある
恋人がいながら、隠し事があると相手に不信感を抱かせてしまうでしょう。なによりあなたが苦しいはずです。隠し事があるということは、時に嘘をつかなければいけない状況もありますよね。
ですからお付き合いが始まったら、すぐに打ち明けてしまうのが良い改善方法といえるでしょう。自分にしてみれば”言ったら嫌われる”と思うことでも、相手にしてみれば案外たいしたことではない可能性もありますよ。
性格が合わない
最初は外見が好みという気持ちからお付き合いを始めても、いざ付き合ってみたら性格がまったく合わなかったという相手もいるでしょう。性格が合わないと、どちらかが相手に合わせるという付き合い方になるので、窮屈になってしまうのではないでしょうか。
この場合の改善方法は、”違うな”と思った時点で冷静な話し合いを”提案”することです。腹を割って話し合うことでお互いのちょうど良い真ん中が理解できるようになるでしょう。
会話が少ない
お互いにあまり喋る方ではない場合、会話が少ないために恋愛がうまくいかないと感じてしまうことも。このケースではなるべく会話を増やすことしかないのですが、そもそも無口だという方もいるので、その点を改善していきましょう。
このケースでは、”会話をする”ことをおっくうと感じないように、なるべくLINEやメールではなく電話をすることをおすすめします。電話は会話することが前提となるため、少しずつ話すことに慣れていく方法としては最適です。
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