突然のキスが嫌…そんなときの対処法は?
男性がキスしたくなるシチュエーションを作らない
一度キスされて嫌な思いをしたりして、「この人とはキスしたくない」と思うこともあるでしょう。それでも会社が同じだったり共通の友人がいたりして、会わなければいけないときってありますよね。
そんなときは、男性がキスしたくなるようなシチュエーションを作らないようにしましょう。具体的には、できるだけ男性と2人きりになる時間を失くしたり、一緒にいてもキスするような距離にならないことです。
一度キスしてきた相手なら、もう一度あなたにキスするタイミングを伺っているかもしれません。気を抜かずにキスのシチュエーションを作らないようにすれば、相手もあなたへのキスを諦め、普通の友達として接してくるようになるはずです。
突然キスをされてしまったら、体を引き離す
キスをするのが嫌な相手に突然キスをされたら、体を引き離してきっぱり拒みましょう。ここで、後が気まずくなるからとキスを受け入れてしまっては「この子はキスを受け入れてくれるんだ」と相手が勘違いしてしまいます。
そして、一度拒まないと何度もキスをされたり、会うたびに2人きりになる瞬間を狙って突然キスしてくる可能性があります。そうならないためにも、しっかり拒否反応を示すことが大切です。
冗談にしてなかったことのように振る舞う
突然のキスをされて嫌だと感じたら、まずは拒否することが大切です。そして拒否した後は、「もうやめてよ~」と冗談のようにして、その後キスのことには触れず、なかったかのように振る舞いましょう。
変にキスを意識してしまうと、相手も自分を意識してくれていると勘違いしてしまいます。そうさせないためには、何事もなかったかのように振る舞うのが最も効果が高いです。
特に、異性としては見れないけれど友人関係はこれからも続けていきたいという方にはおすすめの対処法です。冗談っぽくすることで気まずい雰囲気にならず、さらにキスをなかったかのようにすることで、相手もあなたのことを諦めてくれるでしょう。
連絡しない
職場が同じだったり、仲の良い共通の友人がいたりして突然のキスの後も会わなければならないときは、以上の対処法がおすすめです。ただ、これから会う必要がないような相手から突然のキスをされたときは、もう「会わない」という選択が最も有効です。
突然のキスの後も会い続けると、相手に「キスは嫌じゃなかったんだな」と思われてしまうかもしれません。相手に変な期待をさせないためにも、あなたにその気がないのなら連絡もせず、会うのはやめましょう。
ここまで、突然のキスをしてくる男性心理やシチュエーション、そして嬉しいときと嫌なときのそれぞれの対処法をご紹介しました。突然のキスは、多くの場合があなたに好意があることが多いです。ただ、そうでないときはあなたが傷つく可能性が高いので、ご紹介した方法でしっかり男性心理を見極めてください。
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