理系男子の性格・恋愛の特徴｜奥手な理系男子のあるあるエピソード

さて、理系男子の特徴をざっと簡単に5つご紹介しましたが、周りに理系男子の特徴に当てはまる男性はいましたか？なるほど！と納得するところもあったのではないでしょうか。

ややクセのあるように感じられる理系男子は、恋愛に対しても少しばかりクセがありそうです。一体、恋愛においてはどのような傾向が見られるのでしょうか。

理系男子の恋愛における特徴について早速、一緒に見ていきましょう！

特徴①恋愛に対しても真面目

理系男子は普段の生活だけではなく、恋愛に対しても非常に真面目といった特徴があるんです。一度好きになると、とことん向き合う気質を持ち合わせている理系男子は、恋愛に対しても非常に真面目で一途。

好きな女性に対しては、一度付き合うと心変わりもしにくく、長く愛し続けます。恋愛だけではなく、結婚相手として最適と言えるでしょう。

特徴②恋愛慣れしていない

集団行動が苦手な理系男子は、人と関わることが苦手なだけではなく、ましてや女性と関わるなんてもっての外という人が多いのも特徴です。

周りにいるのはほとんど男性という環境から、ほとんどの人が恋愛慣れしておらず、かなりの恋愛下手と言える存在。

恋愛慣れをしていないため、恋愛関係にもなかなか進まないこともあれば、恋愛における1つ1つの反応が中学生のようと思われてしまうことも。

特徴③基本的に奥手

理系男子の恋愛における特徴として、恋愛に関して非常に奥手ということがあげられます。

奥手であるがゆえに、恋愛がなかなか前に進まない、愛情表現がなかなかできない、といったことも多く、告白はしびれを切らした女性から…というパターンが見られることも。

ただし、基本的には、これまで女性慣れしていないから奥手であって、2人の恋愛が落ち着いてくることで、少しずつ自分から動くことも増えてくることでしょう。

特徴④女性からの好意に弱い

理系男子は恋愛に不慣れであることから、女性からの好意に関してはとことん弱いという特徴を持っています。

恋愛に対して奥手ではあるものの、普段から女性と関わる機会も少ないため、分かりやすいアプローチを受けると、「俺のこともしかして好き？」と、期待して舞い上がってしまうもの。

しかし、理系男子は客観的に自分のことを捉えることが得意なため、自分の勘違いかも？と、冷静に考えて尻込みしてしまう場合も少なくはありません。

特徴⑤愛情表現が苦手

理系男子の恋愛における特徴として、愛情表現がとにかく苦手ということもあげられます。

理系男子は真面目な男性が多いので、一途に彼女や妻を愛していますが、感情を表に出すことが得意ではない性分のため、心の中では思っていても、愛情を言葉にしてくれないことがほとんどです。

「好きだよ」や「愛してる」といった愛情表現を言葉で示してほしい女性にとっては、なかなかそれを自発的に発してくれない理系男子にもやもやしてしまうこともあるでしょう。