理系男子の特徴《性格編》
理系科目には難しい印象を抱きやすいので、それを好んで勉強するということは、なかなか気難しそう…といったイメージを持つ人も多いのではないでしょうか。
理系男子の中にも、ときに恋愛面を含め、文系男子のような男性もいますが、ここでは典型的な理系男子の特徴について少しお話していきます。
それでは早速、理系男子の性格の特徴について見ていきましょう!
特徴①物事に細かい
理系男子の特徴は論理的にものを考えることが得意ということです。そのため、物事を客観的な視点から捉えており、少々細かいところが見られます。
また、理系男子は専門分野を極めている人が多いことから、こだわりが強いことも特徴。
自分なりのルールが存在しており、いかに効率的に行動するかを考えて動く人も多く、周りから見ると理系男子は物事に細かい性格では?と思われやすいようです。
特徴②感情を表に出すことが苦手
理系男子の特徴として感情を表にあまり出さないということがあげられます。理系男子は頭で考えてから動く特徴があり、その時の状況を冷静に考えてしまうことが多いよう。そのため、感情を表に出すことが非常に苦手なんです。
理系男子は感情の起伏があまりなく、寡黙で落ち着いた人と思われることも少なくはありません。理系男子がミステリアスな雰囲気に包まれているのも、こういった特徴からでしょう。
特徴③マイペース
理系男子には「マイペース」という言葉がぴったり。理系男子は周りに合わせたり、時間に追われたり…といったことがあまり得意ではなく、1人で黙々と物事に取り組むことが好きです。
相手に自分のペースを崩されることを嫌い、ペースを崩されない範囲で人と関わるようにしています。自分からは積極に行くこともありません。そのため、集団行動をとることが苦手という人も多く、1人で居ても平気なことから寡黙な印象を抱かれることが多いです。
特徴④勉強が好き、楽しい
理系の科目はちんぷんかんぷんという女性も少なくないでしょう。ですが、理系男子は基本的に勉強をすることが苦ではなく、むしろ勉強が楽しいといった、勉強に対してプラスのイメージを持っています。
基本的に理系男子は頭がよく、その根本には努力家という理系男子の本質が見てとれます。
また、そんな理系男子は自発的に勉強をすることができるだけではなく、かなりの集中力を持ち合わせてもいます。効率よく勉強する方法を身に着けているので、仕事でも効率よく動き、非常に頼りになる存在です。
特徴⑤根が真面目
理系男子の特徴として根が真面目という事があげられます。特に理系男子は1つのことに没頭すると、自分の目標を達成するまでやりきる傾向があり、非常に努力家。
また、理系男子は感情で動くのではなく、頭でじっくりと考え、様々な状況を客観的に捉えます。それゆえ、真面目で誠実な行動をとることができるんです。
学生時代は真面目な性格もあって、目立たない人も少なくはありませんが、こういった理系男子の真面目さは、仕事だけではなく恋愛においても、魅力的な要素となります。
特徴⑥得意分野の話が好き
理系男子は、自分の専門分野については自信を持っています。そのため、自分の得意な分野の話題になると、いつもはおとなしい理系男子も、びっくりするほどよく喋るようになったりします。
話の内容は専門的で周りの人は、聞いてもよく分からないということもあります。また、会話のキャッチボールが苦手で、一方的にしゃべるのも理系男子の特徴です。
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