彼氏の気持ちが冷める瞬間はどんな時?
自己中な発言が多い時
「人によるのかもしれないけど、自分の彼女は結構自己中。いつもじゃないけど、自分の考えを押し付ける時があるんですよ。
誰だって自分の考えは正しいって思うとこあるじゃないですか。でもそれ押し付けちゃダメじゃない?そんな時はいくら僕でも気持ちは冷めますね。」(26歳・男性)
彼女の自己中な発言で気持ちが冷めるという男性のエピソードです。普段は聞き流しているそうですが、自己中な発言が止まらない時は我慢ができなくなってしまうようです。
自分に対しての愛が感じられない時
「この前、僕がちょっと体調を崩した時のことなんですけど、頑張ってデートキャンセルせずにちょっとでもと思って会いに行ったんです。
そしたら『うつさないでね!』だって…ちょっとショックでしたよ。僕の体調を心配するどころか、うつったら困るみたいなことを言われて。愛が感じられない言葉を聞いてなんか冷めました。」(23歳・男性)
ちょっと気の毒なエピソードですね。男性は風邪を引いていたそうですが、彼女はそれがうつったら困ると彼氏の体調よりも自分の心配をしたとのことです。
彼女の知らない一面を見た時
「自分の好みなんですけど、やっぱり彼女にはちょっと控えめで優しくてみたいなことを求めちゃうんです。自分の彼女は大体そのタイプだと思っていたんですが…。
初めてデートでちょっとお酒を飲んだとき、そんな彼女の意外な一面を見て少し冷めてしまいました。男の俺よりも飲むし、ガハガハ笑うし…そんな女性じゃないと勝手なイメージだったんで…遊んでる女性に見えてちょっとショックでしたね。」(25歳・男性)
この男性は、自分が知らなかった女性の一面を見て気持ちが冷めてしまったとのことです。男女にかかわらず、相手に求める理想は必ずあります。そこから少しでも外れると相手に対する熱も冷めてしまうのでしょうね。
自分でもわからないけれど…
「彼女のことが急に嫌いになるわけじゃない…で、理由もないんですけど、なんか女性って面倒だなって思っちゃうんですよね。気分がコロコロ変わるでしょ?
自分も自分なりに彼女に合わせてるのに、うまくいかないこともあって口喧嘩なんかになっちゃうと、一気に冷めちゃうんです。自分でもわからないけど、多分それ以上に彼氏として努力するのをやめちゃうんでしょうね。」(20歳・男性)
これといった理由もないけれど、”彼女”という存在が面倒になってしまうという男性です。付き合いたてのフレッシュな気持ちの時はそんな気持ちにはならないけれど、徐々に慣れてくると冷める場面に直面するそうです。
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