社内の既婚男性が見せる好意のサイン【態度編】
「君が奥さんだったら」とやたらと伝えてくる
先ほど「奥さんの愚痴をこぼす」既婚男性も好意のサインとお伝えしましたが、ただ愚痴を言うだけではなく「○○さんが奥さんだったらなあ」と伝えてくるのも同じです。
かなりあからさまな好意のサインなので「冗談はやめてください」とツッコミを入れてしまうでしょうけど、既婚男性にとっては本気なはず。ただその場が社内なので、「冗談ではないよ」とは言いませんが、隙あらばチャンスを狙っているでしょう。
ボディタッチが多い
仕事中やたら距離感が近かったり、「ねえ」と言いながら肩をポンとしてきたり…。なんだかボディタッチが多いと感じる時も、既婚男性から好意的なアプローチをされている証拠です。
社内で腰に手を回してしまえばセクハラ行為になってしまうので、おそらく注意しながらボディタッチしているはずです。
ほかの社員と接し方がちがう
好意を見せてくる既婚男性のサインは、ほかの社員と明らかに接し方がちがうことがわかるはずです。「もしかして自分だけ?」と感じる好意があれば、ほぼ間違いないのでは?
ここまでご紹介したサインを見てもよく分かりますが、目の前に好きな女性がいると自分が既婚男性であることを忘れてしまうのでしょう。それは、奥さんの目が届かない職場であるからこそ許される自由なのかもしれません。
気づくと社内で目が合う
仕事中ふと顔を上げると目が合う…そんな行動もまさに好意のサインと受け取ってください。男性は本能的に気になる女性を目で追ってしまう習性があるので、たとえ社内であっても同じです。
「今見てた?」と思うほどの視線を何度も感じたのなら、その既婚男性はあなたに好意を示しているのでしょう。
仕事を手伝ってくれる
同じ仕事仲間として手伝ってくれるのなら分かりますが、やたら親切な態度を見せるのも好意的なサイン。「仕事を手伝う」というチャンスは、既婚男性にとってはこれ以上ないタイミングなんです。わざわざ遠くから手伝いに来た場合は、何としてでも近づきたいという好意の表れでしかないでしょう。
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