女性の呼び方で脈あり度がわかる?
下の名前だけで見ても、“〇〇ちゃん”、“〇〇さん”など、呼び捨てを含めると少なくとも3パターンの呼び方がありますよね。他にも苗字であったり、あだ名であったりと呼び方一つとってみてもその呼び方は多彩で、その呼び方の数だけ呼ぶ人の心理も微妙に違います。
では、「女性の呼び方で脈あり度がわかる?」を見て、呼び方のパターン別にその親密度や脈ありが分かるのか見てみましょう!
下の名前を呼び捨て
あまり親しくない人や、嫌いな人からは自分の名前を呼び捨てで呼んでほしいなんて思う人は殆どいませんよね。ある程度親しい人であっても、その人が異性だったらふいに呼び捨てで呼んできたら『えっ!?』と思わず戸惑ってしまう人が多いでしょう。
このように女性は、異性から下の名前を呼び捨てにされる事に耐性がついていない人も多く、男性にとってもそう易々と呼ぶ人もあまりいません。
つまり、一般的に男性が異性を名前で呼び捨てにする事は特別であり、特別な存在として認識している可能性が大なので、脈アリかもしれません!
もし、その男性が恋愛対象として見ているのであれば、完全に脈アリと言えますし、親友として見ているのであっても特別な親友として見ています。
下の名前+さん・ちゃん付け
下の名前+さん付けの場合は、一定の距離感を出しつつも、その一方で、親しみも込めて呼んでいる場合が多いです。また、年齢が男性よりも上だった場合では、敬意を表して“さん”を用いる事もあります。
下の名前+ちゃん付けの場合は、“さん”付けよりも身近な存在として受け入れている部分もあり、距離感としてはかなり親しみを込めた呼び方と思ってもいいでしょう。また、こちらの年齢が下の場合や、可愛らしいという気持ちを込めた時にも用いる事もあります。
どちらも距離感としては、近しいという気持ちや親近感を持っている事は確かなので、恋愛へと発展する可能性もあると思っても良いでしょう。
上の名前を呼び捨て
上の名前を呼び捨てにする場合は、親しみは込めていますが、同級生のような感じであり、男女間の親しさとは少し違った親しみです。
元々古くからの知り合いで、昔から上の名前を呼び捨てで呼んでいる場合は、例え女性として見ていても、今更呼び方を変えにくいといったケースもあります。こういった場合は呼び方では脈アリかどうかを判断しにくくなってしまいます。
また、会社の上司や先輩などが苗字を呼び捨てにする場合は、可愛い妹感覚といった感情を込めている事もあります。こういった場合は、もっと可愛らしさを強調して甘えてみる事で、意識させる事ができるかもしれません。
上の名前+さん・ちゃん付け
苗字+さん付けの場合は、一番無難な呼び方を選択したという点から、だいぶと距離をとっています。親しみを込めて名前で呼ぶ事で、相手になれなれしいといった悪い印象を持たないでほしいという保守的な考えもあり、恋人という関係性には程遠いとも言えます。
かといって、出会って間もない場合などでは一般的な呼び方であり、恋愛感情が芽生えるかどうかは今後次第といった感じです。
苗字+ちゃん付けの場合は、名前+ちゃん付けのような心理はありながらも、名前+ちゃん付けよりは距離はあります。しかし、さん付けよりは好意的なイメージを持っている場合もあり、仲良くしてほしいという心理があります。
あだ名(みんなが呼んでいる)
みんなが呼んでいるあだ名で呼んでいる場合は、シンプルに周囲と合わせて同じ呼び方で呼んでいる場合があり、親しみを込めているからこそ周囲と同じ呼び方で呼んでいるので、一定の好意はあります。
ただ、呼び方を周りに合わせているので、呼び方では判断しにくい面もありますが、好意がある事に違いはありません。友達としてではなく女として見てほしい場合であっても、その見込みも十分にある近い距離感です。
名前で呼んでほしい女性としては、男性が周囲と合わせている事もあるので、もう一歩距離を縮める必要がありそうです。
あだ名(オリジナル)
男性自身でオリジナルのあだ名を決めて呼んできている場合は好意的であり、かなりの親しみを込めています。
“名前+ちゃん付け”と同等か、もしくはそれ以上の特別な親近感を込めて呼んでいる可能性もあるので、呼び方別で言えばトップクラスの好意があります。
名前で呼んでほしいと思っている女性としては、納得がいかない気持ちもあるかもしれませんが、関係性としてはポジティブに捉えても問題ないでしょう。
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