男性が名前で呼ぶ心理とは?
では、実際に女性を名前で呼んでいる男性や、突然名前で呼ぶようになった男性の意見を見てその心理を見てみましょう!
距離を縮めたい
「男女合わせて複数で呑みに行くグループがあったんですが、その中にいた女性の事が気になっていたんです。
普段は苗字にさん付けで呼んでいたんですが、あわよくば彼女になってほしいと思っていたんで、ある日の呑み会で距離を縮めるために名前で呼んでみました。」(32歳/男性/通信会社)
と、彼女になってほしいと思う女性に対して、距離を縮めるために名前で呼ぶ男性もいるようですね。
仲良くなってほしい
「同僚の女性なんですが、顔を合わせた事があるくらいで話した事も無かったので話すきっかけがほしいと思っていたんです。そんな時、会社の社内イベントの幹事をやらされアンケートをとる羽目に。
でも、その女性と話すきっかけとなったので、この機会に仲良くなれると思い下の名前をちゃん付けで呼んでみました。」(28歳/男性/商品企画)
こちらの男性は、まだ話した事が無い女性に対して、仲良くなりたいという理由から名前で呼んでみたとの事です。どういう意味で仲良くなりたいのかは分かりませんが、女性に対して好意的である事に違いは無いようですね。
基本誰にでもフレンドリー
「基本的に同い年か年下であれば、最初からフレンドリーに下の名前で呼んでいますね。たまに、馴れ馴れしいとか言われますが気にしないですね。」(26歳/男性/不動産業)
こちらの男性のように、とくに名前で呼ぶ事に意味合いが無い男性もいるようです。
みんなが名前で呼んでいたんで自分もって感じで
「自分は最初苗字で呼んでいたんですが、みんなが名前で呼んでいたんで、その流れで自分も最近は名前で呼んでいます。何か一人だけ苗字で呼んでいたら浮くので。」(18歳/男性/学生)
こちらの男性のように、周囲の影響で自分も…というケースもあるようです。確かに周囲が何と呼んでいるかも、苗字か名前のどちらで呼ぶかを決定付ける要因になる事ってありますよね。
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