男女が見つめるのはなぜ?
そもそも、なぜ男女は見つめ合うのでしょうか。視線を絡め合うという行為には、以下のような意味合いが含まれている場合があります。ぜひ参考にしてみてください。
相手のことが気になっている
単純に相手のことが気になっている場合、その人を見る機会が多くなりますよね。相手も同じように思っていたら目が合う可能性も高くなります。その瞬間、つい見つめ合ってしまうのです。
好意があるのか、ないのかは関係なく、お互いがお互いに興味を抱いている状態です。そのため、見つめ合った瞬間に自分の中に恋心が芽生えるかもしれません。反対に「やっぱりそこまで好きじゃないかも」など、心でジャッジをしている場合もあるでしょう。
また、見つめ合ったことをきっかけに会話をスタートさせたりなど、関係が進展することも考えられます。
相手に好意を抱いている
好きな人のことはいつでもどんな時でも目で追ってしまうもの。目で追う回数が多ければ多いほど視線が重なる機会も増えるはずです。これは先ほどお伝えした「相手に興味を抱いている」のと同じと言えますが、「興味ではなく好意」であるのが決定的な違いなのです。
そのため、見つめ合ったまま微笑んでくれたり、はにかむように視線を逸らされたりするようなことがあれば、相手はあなたに好意を抱いていると言ってもいいでしょう。
ただ、ここらへんの判断はとても難しいため、普段の接し方などを加味してから脈有りなのかどうかを見極めて下さいね。
相手に伝えたいことがある
何かを伝えたいときはその相手の方を見ながら喋るはずです。これは1対1でも複数人といても変わりません。ただ、話しをしたい相手が遠くに居るときや周りがガヤガヤしている時などは話しかけづらいため、何かしらのアクションを起こしてから話し始めるのではないでしょうか。
その中の1つが「相手を見つめる」というもの。その視線に気付いた相手が目を向ければ、話しが終わるまでの間はしばらく見つめ合うことになります。
この場合においてはここに好意があるのかどうか判断は難しいでしょう。男女だけではなく同性同士での充分に起こりえるシチュエーションではあります。
キスをしたいと思っている
好きな相手と両想いの場合や、お互い好きバレし合っているけれども次に進めない場合、見つめ合うという行為には大きな恋心が100%絡んでいます。
ムードを出したい時は相手の目を見つめるのが一番です。特に、キスなど一歩踏み出す前に見つめ合うのは自然な流れであり、必要不可欠なステップとも言えるでしょう。
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