縁を切る方法を実践する時の注意点
しかし、相手に悪く思われるからといって自分が我慢する必要などありません。では、縁を切った時に起こりうる事態や、気を付けるべき点を把握しておくために「縁を切る方法を実践する時の注意点」を見ておきましょう。
縁を切った後悪口を言われる可能性も
相手から離れていってくれれば縁を切る必要もないので、当然こちらから強制的に絶交する訳ですよね。ですから、相手から悪口を言われる可能性があります。
縁を切りたいと思わせるようなタイプの人間が、自分の悪口を周囲に吐き散らかすなど考えたくもありませんが、それくらいの覚悟はしておくべきでしょう。
逆上してくる可能性も
人によっては逆上して何かしら仕掛けてくる可能性もゼロではありません。どのようなタイプかにもよりますが、頭に血が上って何をしてくるか分からないような危険なタイプの人物であれば、一番にこの危険性を考慮する必要があります。
ですから縁を切る場合は、逆上させないように慎重に縁を切るようにしましょう。
共通の知人を介してばったり再会
自分と縁を切る対象となった人の二人だけの問題であっても、共通の知人がいる場合は、あとでばったり再会してしまう可能性もあります。
何かで大勢の人が集まる場面や、行きつけだった店など当事者以外にも共通の知人がいるシーンでは、予期せずばったり出くわす事が無いように注意も必要です。
共通の知人を巻き込む可能性
縁を切るために連絡をとれなくしても、共通の知人を介して連絡をとろうとしてきたり、距離をおこうとしている事に腹を立てて愚痴を言いふらされたりと、何らかの形で周囲の人を巻き込んでしまう可能性があります。
悪縁を絶ち良縁を掴もう
人との繋がりを断ち切る縁を切るという行為には、迷いが生じます。本当に切ってもいいのか躊躇してしまうものです。
ですが、縁を切ろうかと真剣に迷っている時点で、多くの場合その人と付き合いをしていてもデメリットを多く生んでしまうという事なので、縁を切った方が良いという場合が多いのも事実です。
ですから、本当に縁を切っていいか考えた結果、切った方がいいのであればすぐに切って新しい良縁を探す事が自分の為にも良いんじゃないでしょうか。
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