縁を切るべき人の特徴《深い繋がり》3選
そんな深い関係になってから、よく考えた結果縁を切った方が良いと分かる場合もあります。
では、「縁を切るべき人の特徴《深い繋がり》3選」を見てみましょう。
人として見習う所が何も無い
「先日20年以上付き合いしてる友人と縁を切りました。彼は過去にも警察のお世話になった経歴があり、社会復帰した時に更生させる為に、彼が道を外さないように服役中から社会復帰した後まで精一杯尽力してきたつもりでした。
しかし、付き合いを止めていた悪友とも縁を切っておらず、このたび再度警察のお世話となる事に…。私の存在を軽視したその行動に呆れて縁を切る決断をしました。」(39歳/男性/ウェブライター)
こちらの男性は、罪を犯した友人を見捨てずに、社会復帰に協力するという何の利益にもならない事に尽力してきた挙句に、再び警察のお世話になるという裏切りで、恩を仇で返される形となり縁を切る決断をしたようです。
自分の優先順位が低い
「2年付き合ってた彼氏と一旦距離を置きました。でもその彼の事が嫌いになりきれなかったんですが、向こうも同じで復縁を迫ってきてプロポーズされました。
ただ、それと同時に彼の好きだったサーフィンが楽しめるオーストラリアに永住する事も聞かされ、一緒にオーストラリアで暮らそうと言われたんです。
ちなみに私はサーフィンもしませんし、オーストラリアも興味ないし、英語も話せませんのでそっと縁を切りましたね。」(20歳/女性/大学生)
こちらの方のように、自分を優先して物事を考え、当たり前のように付いてきてくれると考えられると縁も切りたくなりますよね。
金の切れ目が縁の切れ目
「母とは不仲で今まで何度も縁を切ろうかと思いましたが、血の繋がりもあり何とかやってきました。ある日私が病に倒れて意識が無くなり、集中治療室に入り生死をさまよっている時に、一度も見舞いにこず生命保険の確認をしていたと兄から聞きました。
何とか一命を取り留めて、回復しましたが、元気になってから母と喧嘩した時にあっさりそのまま縁を切りました。」(28歳/女性/無職)
こちらの女性を薄情だと思ってしまう人もいるかもしれませんが、金の方が大事だと気付かされた側としては、信用を取り戻す事は出来ません。普通の環境で育った人間には理解の範疇を超えた関係性も存在します。
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