既婚者なのに好きな人ができた…気持ちの対処法やリスクを徹底解説！

既婚者なのに好きな人ができてしまうと、自分にはどういう対処法が合うかわからない人もいるでしょう。もう少し対処法をご紹介するので、どの方法が自分に合うのかよく考えてみてください。

飲みに行くだけの関係になる

既婚者なのに好きな人ができてしまったら、飲みに行くだけの関係になるのもアリです。既婚者だからといって飲みに行くのが禁止されているわけではありません。奥さんや旦那さんと「飲み会は禁止」というルールを作っていない限り、飲みに行くくらいは気分転換に良いでしょう。

しかし注意したいのは、アルコールが入ってしまうと、いつもの倫理観が崩れてしまい、なんとなく流れで体の関係を持ってしまう可能性もあるということ。二人っきりで飲みに行くのではなく、4人から6人くらいのグループで飲みに行くと、自分の気持ちも満足できますし、何か間違いが起こる可能性もぐっと低くなるでしょう。

会社の中にいる時だけ既婚であることを忘れる

既婚者なのに好きな人ができてしまい、どうしても自分の気持ちを抑えきれない人は、会社の中にいるときだけ既婚者であることを忘れましょう。会社の中であれば、不貞行為を行うことは難しいですし、法を犯すことはできないはずなので、会社の中でだけ好きな人がいる自分を肯定するといいかもしれません。

もちろん家族を裏切るような気持ちは持たないほうがいいですが、人生にはどうしようもなく恋に落ちてしまうときもありますし、家族を悲しませたくないのに、自分の気持ちを制御できないこともあります。

そういうときは会社にいるときだけ好きな人の存在を認め、自分の気持ちが落ち着くのを待つのもよいでしょう。忘れよう忘れようとしてしまうと逆に思いは強くなったりするので、好きな気持ちを適当に受け入れ、仕事が終わったら気持ちの切り替えをするようにしましょう。

好きな人に異性を紹介する

既婚者なのに好きな人ができてしまった人は、好きな人に異性を紹介するという方法もあります。この方法は自分的には嫌かもしれませんし、好きな人を他の異性にとられたくないと思ってしまうかもしれませんが、あなたが既婚者である限り、そうした方があなたのためです。

好きな人に他の異性を紹介することで、自分以外の異性と交際してしまう可能性が生じるため、あなたの「好き」な気持ちは少し落ち着くかもしれません。

既婚者同士で合コンらしきことをする

既婚者なのに好きな人ができてしまった人は、既婚者同士で合コンらしきことをするという手もあります。既婚者なので新しい人と知り合って交際を始めることを目的とするよりは、既婚者同士だからこそ、家庭の不満を分かり合えたり、少しドキドキ感も味わえるということを目的としてしまうのです。

既婚者なのに好きな人ができてしまうと、そんな自分を許せなくなったり、自分の気持ちを受け入れられずにネガティブになってしまうこともあります。

そんなときに既婚者合コンをすると、他の参加者と話す中で、既婚者でもそういう気持ちを持つこともあるのだと自分の気持ちを理解できるため、落ち着いてコントロールすることができるようになるでしょう。