初めて会ったらガッカリ!ネット恋愛の失敗談
次は、初めて会ってガッカリしたネット恋愛の失敗談を見てみましょう。
プロフィール写真と実物が違いすぎる
「プロフィール写真がすごく可愛くて、ドキドキしながら会ったんだけど、正直、え?って感じだった。写真加工しすぎ!」(24歳/男性/建設業)
ネット上で知り合ってから実際に初めて会うまでは、相手の顔はプロフィール写真が頼りだったりしますが、その写真が加工されすぎていて実物と全然違うというケースも多いようです。今はアプリで簡単に写真が加工できるので、ある程度は仕方が無いことかもしれませんが、あまりにも違うとガッカリしてしまいますよね。
プロフィールが嘘だらけ
「年齢もサバを読んでいたし、名前も職業も全部が嘘。何より既婚者だったと知って大ショック!遊ばれただけだった。」(21歳/女性/販売)
ネット上で知り合う人には共通の知人がいないため、経歴などは本人の発言を信じるしかなく、仮に詐称していたとしても確認することができません。独身だと聞いていた相手が既婚者だったケースもあるので、全てを鵜呑みにしない方が賢明かもしれませんね。
会話が続かない
「いつもチャットで楽しく会話していたので、おしゃべりが上手な人だと思ってたけど、実際に会うことになったら全然会話が続かなかった。初めてで緊張していたんだろうけど、目も見てくれないし、ちょっとガッカリ。」(29歳/女性/事務職)
ネット上では饒舌なのに、実際には無口というのもよくある事例です。ネット上では文字を打つことでコミュニケーションを取るため、少し考える時間がありますが、実際に会っておしゃべりするとなると別。とっさに返事ができないと会話に詰まってしまいます。また、顔が見えると表情の変化も気になるので、ネット上とは印象も変わってくるのでしょう。
連絡が取れなくなった
「マッチングアプリで知り合って、初めてデートした帰り道に、お礼のメッセージ送ろうとしたら、ブロックされてて泣いた。」(24歳/男性/専門職)
ネットで知り合ってからやりとりを繰り返し、実際に会うことになったとしても、必ずしも恋愛がうまくいくとは限らないものです。中には、何の前触れもなく連絡手段をシャットアウトしてしまう人もいるとのこと。失敗する可能性もあるんだという意識は持っていたほうが良さそうですが、何も言われずに急に連絡が取れなくなるのは、ちょっとショックを受けそうですね。
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