夫が妻に愛されていないと思うのはどんなとき?
妻が子どもにかかりきりで寂しい
「子どもが生まれてから育児が忙しくなってしまったは理解できるのですが、夫婦の会話が全くないのが寂しいですね…」(38歳/男性/製造業)
夫婦の間に子どもが生まれると、夫婦水入らずでベッドで眠ることも、2人きりで話すこともほぼ皆無になってしまう…。これはよくあることですが、妻以上に夫は大きな不満を抱えてしまうことがあります。
妻から愛されていないと感じる夫は、女性と同じように「愛情がほしい」と寂しさに陥ってしまうようですね。
夜の誘いを断られたとき
「やっぱり、セックスを断られたときが1番しんどいですね…。愛されていないって本気で寂しくなります」(39歳/男性/メーカー勤務)
男性が愛されていないと感じる最も多い意見が、「夜の誘いを断られたとき」のようです。勇気を出して誘ったのに「ごめん」と言われてしまうと、「愛されていない」どころか、「嫌われている」とまで思い込んでしまう男性多数。
妻からの愛情表現がない
「会話も少ないし、妻の態度が冷たく感じますね…。愛情表現がないって寂しいです。イライラしていると声もかけにくいですよね」(41歳/男性/製鉄業)
妻が「愛されていない」と感じているとき、夫の方も「愛情表現がなくて寂しい」と思っているようです。愛情表現って?と思うかもしれませんが、キスやハグだけじゃなくて、笑顔で「おかえり」と出迎えてくれるだけでも愛情を感じるでは。
仕事をするのが当然だと思われている
「毎日仕事で疲れて帰っても、それが当然のような顔でいられるとイライラします。新婚のときは違ったのになって思うこともありますよ。それで愛されていないとか言われるのは正直腹が立ちますね…」(37歳/男性/情報処理)
「夫が働くのは当たり前」と思ってしまうのは、自分も家事や育児をしたり、同じように働いているからかもしれません。ただ、家庭を守ろうと頑張っている夫を無下にしてしまうと、妻からの愛情を感じられなくなるでしょう。
相手も妻からの愛情がないと感じてしまっているのに、「愛されていない」と訴えてばかりいても平行線にしかならないはずです。
愛情のない返事をされたとき
「妻に話しかけてもそっけない返事しか返ってきません。たまには『ありがとう』ぐらい言ってほしいですよ。愛情のない返事ばかりする妻の顔は正直もう見たくないです…」(38歳/男性/営業部)
夫婦の会話が減ったのは、どちらにも原因があるのかもしれません。毎日一緒にいることが当たり前になってしまうと、つい愛情のない返事を返してしまうようになります。夫からの愛情を求めると同時に、自分も夫へ愛情を与える努力が必要のようですね。
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