夫に愛されていない…もう離婚するべき?
もちろん、原因によっては離婚した方が良いケースも中にはありますが、ほかにこれといった大きな理由がないけれど「夫に愛されてない」と感じるからといって、離婚を決断していいのでしょうか。後から後悔しないためにも、離婚を決断する前に考えるべきことをご紹介します。
本当に夫に対する愛情を失ったのか確かめて
夫への愛情を本当に失ってしまったのでしょうか?人間としては「嫌いじゃない」のであれば、夫婦としてもう一度やり直せるチャンスは残されているはず。
離婚を決断する大きな理由がなく、「夫から愛されてない」「価値観が合わない」と決めてしまうのはまだ早いでしょう。夫婦でよく話し合ってから、離婚は考えるべきかと思います。
今の生活に不自由を感じている?
夫から愛されないと思っていても、不自由なく生活していること自体はとても幸せなことではないでしょうか。これがもし、生活もギリギリな上に夫からの愛情もない場合は、離婚をして自分で生活を立て直した方が幸せに感じられるでしょう。離婚をしてから後悔しないためにも、今の生活が本当に不満なのか今一度考えてみてください。
自分に愛されていない原因はないか
「夫から愛されていない」と感じるときは、夫側も「妻から愛されていない」と思っていることが多いです。夫からの愛情が減ってしまった原因が、自分にもあると感じているのであれば、そこは素直に認めてみてください。夫自身も、妻からの愛情が感じられないから意地を張ってしまっているところもあるはずです。
DVやモラハラなどの離婚をすべき決定打があるのか
夫婦が離婚をする理由は色々ありますが、DVやモラハラといった「早く離婚をした方がいい」ケースもあります。差し迫った理由がない場合は、急いで離婚を決断せずよく話し合うことが大切です。愛されていない理由はなぜなのか、夫が今どう思っているのかをまずは知った方がいいですね。
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