人を愛せない人の特徴・心理とは?《続き》
極端に笑顔が多い・少ない
”笑顔は最大の防御”といわれることがあります。他人に好印象を与えることには違いないのですが、「それ以上近づかないで。」という心理の表れでもあるのです。人を愛せない人が第一印象で良く見られがちなのは、この”笑顔の防御”があるからに他なりません。
一方、まったくこの逆で、いっさい笑顔を出さない人というのも存在します。こんな人は他人を愛せないことから、「人にどう思われてもいい。」という心理が強くあることが考えられます。
異性に無関心
人を愛せない人は異性を異性として意識することが少ないでしょう。愛することや好きになるという感情が薄いので、異性という区別はあっても、だからといってそれを意識することはありません。したがって、ある意味男女の分け隔てなく接することができます。
家族愛が薄い
人を愛せない人は、家族に対しての愛情も薄いでしょう。家族から愛情を受けなかったことも人を愛せない要因になっていることが多いので、身近な家族への愛がどんなものか分からないという人が大半になるでしょう。
物に対するこだわりは強い
人を愛せない人は、物に対するこだわりが強い傾向にあります。自分の身に付けるものはこれでなくてはならないとか、物に対しての好き嫌いがはっきりしているでしょう。好きなものにはとことんこだわりますが、嫌いなものは断固として受け付けない、そんな一面もあるようです。
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