私たち両思いなのに...付き合わない男性心理と確実に付き合う方法とは？ (5/8)

両思いなのに付き合わないデメリットは？

反対に両思いなのに付き合わないデメリットはあるでしょうか。恋愛に対する価値観は人それぞれですが、両思いなのに付き合わないと、他の異性に取られてしまうなんてことも。両思いなのに付き合わないデメリットをご紹介します。

どちらかが他の人を好きになる可能性がある

両思いなのに付き合わないデメリットは、どちらかが他の人を好きになる可能性があるということです。両思いなのに付き合わないと、たとえ両者が同じ気持ちでいても、「恋人」という関係ではないので、他に心惹かれる異性が現れれば、好きになることもあるでしょう。

また両思いなのに付き合わないと、たとえば喧嘩をしてしまったり、言い争いになったとき、恋人ではないので、どちらも折れることができず、連絡を取り合わなくなってしまうことも。

エッチできないことも

両思いなのに付き合わないと、エッチできない場合もあります。恋愛の価値観は人それぞれ違いますが、中には絶対に付き合った人としかエッチをしないと決めている人もいます。女性だけでなく、男性でもそういう主義の人はいます。

両思いなのに付き合わないと、エッチの機会を逃してしまうことがありますし、エッチできない関係性にモヤモヤしてくることもあるでしょう。最初は両思いなだけで良かった人でも、だんだんと気持ちに変化が訪れることも。

関係が進んでいかない

両思いなのに付き合わないと、2人の関係が進んでいかないこともデメリットと言えるでしょう。両思いであっても付き合わないと、同棲することもできませんし、結婚することもできません。稀に交際0日婚などというカップルもいますが、超賭けであると言えます。

両思いなのに付き合わないと、そのままの関係で満足してしまい、付き合い展開にならず、でも好きな気持ちは残っているから他の人との恋愛もしづらい…と無限ループに陥ってしまう人も。

恋人じゃないから口出ししづらい事も

両思いなのに付き合わない場合「恋人じゃないから」と、口出ししづらい事も出てきます。異性の友達と派手に遊んでいると、本当はすごく気分が悪いのに、付き合っていないから何も言うことができない、金銭感覚をもっとまともにしてほしいけど口を出せないなど、小さなイライラが募ってしまうでしょう。

両思いなのに付き合わない関係でいると、言いたいことも言えず小さな不満が溜まってしまい、2人の関係を維持することが難しくなる可能性大です。