関西人彼氏ってめんどくさい…?彼女の密かな悩み
ただ、色々な場面でやりすぎてしまう関西人が彼氏になると、当然『めんどくさい…』と思う出来事に見舞われてしまいます。
では、そんな関西人が彼氏になると、どんなめんどくさい事が起こるのでしょうか。
話の最後にオチを期待される
「彼氏との会話で、少し長い話になってしまうと、話し終えたタイミングで『え?』と言われます。どうやら、彼氏は長い話の先に勝手にオチがあると思い込んで期待していたようなんです。
私はただ、びっくりした出来事を伝えたいだけだったのに、勝手にオチを期待されてもめんどくさいです。」(25歳/女性/コールセンター)
と、このオチを期待するのも関西人の悪い癖なんです。関西人は話が長ければ長い程壮大なオチが待っているんだと、期待を膨らませてしまいます。確かにこれは非常にめんどくさいですよね。
デートでも関西人彼氏はせっかち
「デート中なのに、『何かに追われてるの?』と聞きたくなる程セッカチなんです。信号待ちでレースみたいに青になった瞬間に飛び出すように発進するし、エレベーターでは満員でも閉まるスイッチを担当しします。もう落ち着かない。」(29歳/女性/化粧品販売)
こちらの女性の彼氏は何かに追われている訳ではありません。ただ、関西人の血がそうさせているんです。
上京しても関西人は染まらない
「私も地方から上京してきて、故郷の方言が大分きつかったんですが、半年程で標準語になってなじめました。でも、彼氏は上京してきて5年程たつんですが今だにバリバリに大きな関西弁で会話するのでたまに恥ずかしいです。
いい加減東京にもなじんで欲しいです。」(35歳/女性/フィットネスインストラクター)
このように関西人の多くは標準語にも馴染めませんし、芯となる深い部分はねっとりと関西人がこびりついています。
関西人は“我”が強い
「とにかく我が強い!自分が悪くても謝らないし自分が正しいと思った事は曲げないんです。」(36歳/女性/事務)
これまでの体験談を見てきて薄々気付いている人も多いかと思いますが、関西人はいい風に言えば“自分を持っている”で、悪い風に言えば“自分を持ちすぎてただの頑固”という人がいます。
そんな関西人が彼氏となった場合は、更に我を出してきますので覚悟が必要です。
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