イケメンなのに、女嫌い…そんな男性は意外に多いといわれます。そこには女性には知り得ない深い事情もあるようです。どんなことがきっかけで女性を嫌いになってしまったのか、または女嫌いのイケメンの特徴やアプローチ方法など、イケメンの複雑な問題を検証してみました。
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女嫌いのイケメンは意外と多い!?
容姿がしっかり整った、まるで芸能人のようなイケメン…女性なら、そんなイケメンとぜひお近づきになりたい!そう考えるものです。ですがちょっと待った!実はイケメンほど「女嫌い」が意外と多いというのです。
そんなこととは知らずにこちらの一方的な想いでグイグイとアプローチしたら、一体どうなってしまうでしょう。お近づきになれるどころか、逆に嫌われてしまう可能性大なのです!
今回はイケメンなのに女嫌いという男性にスポットを当て、その見極め方からアプローチ方法まで徹底分析していきたいと思います。まず最初は、イケメンが女嫌いになってしまう理由の共通点から覗き見てみましょう。
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女嫌いのイケメンのあるある共通点
容姿に恵まれているにもかかわらずイケメンが女嫌いになってしまうのには、それ相応の理由があるようです。女性の立場からは見落としがちなイケメンならではの苦悩に、まずは注目していきましょう。
女性関係でトラウマや苦い思い出がある
イケメンであるがゆえに、女性との関わりは多いはず。三人の女性としか付き合ったことのない男性と、十人の女性と付き合った男性を比べたら、やっぱり十人の女性と付き合った経験のあるイケメンの方が、いろんなパターンの女性を知ることになりますよね。
そうなりますと、その十人の女性の中には苦い思い出が残っている女性が一人、二人いたりするはずです。
このことから、女性経験の少ない男性に比べ、イケメンで女性経験の多い男性の方が、いわゆる”女性との苦い思い出”を味わってしまう確率がグンと上がり、嫌な思い出が残ることから女嫌いになってしまうことが可能性として考えられるのです。
他人を押しのけて媚を売ってくる女が苦手
他の男性に比べてイケメンであることから、自分に言い寄ってくるいろんなタイプの女性を目の当たりにしているでしょう。その中には他人を押しのけてまで自分に媚びを売り、我先とばかりにグイグイ近寄ってくる女性もいたはずです。
日を置かずに度々そんな女性を見ていたら、気持ちが萎えていくのも当然といえば当然ですよね。自分の周りで”女性の小競り合い”がいつも繰り広げられていたら、女嫌いになっても仕方がないといえます。
女特有の執着心や嫉妬深さが嫌い
女性に対して執着心や嫉妬深さを感じる男性は多いようです。特にイケメンな男性は常にそれが向けられてしまう立場のため、うんざりしてしまうのでしょう。
執着心や嫉妬の心というのは男性・女性どちらにもあるものです。しかしイケメンな男性は女性のそのような感情をいつも受ける側の立場になってしまうため、男性にもあり得る執着や嫉妬の感情が女性特有のものだと思い込み、女嫌いになることが考えられます。