告白は振られてからが本番！振られた後でも逆転できる方法＆LINE術

告白して振られてしまった後、せっかく逆転のチャンスがあるのに、あなたの行動によって逆転の可能性をゼロにしてしまうことがあります。ここからは、告白して振られた後のNG行動をご紹介します。

振られて気まずいからと過剰に距離を取る

告白して振られた後、何よりも「気まずい」と思う方は多いでしょう。特に職場が同じだったり、仲の良い友達のグループが同じだったりすると尚更ですよね。しかし、そこで気まずいからと過剰に距離を取ると、逆転の可能性はかなり低くなってしまいます。

相手はもしかしたら、告白されて振った後もあなたと友達関係を続けたいと思っているかもしれません。そこであなたから過剰に距離を取ってしまうと、相手は「友達に戻る気もないのかな」と思ってしまいます。すると相手もあなたと距離を取ってしまい、友達にすら戻れなくなってしまうでしょう。

気まずくても過剰に距離を取るのはやめ、元の友達関係に戻れるようにしましょう。

辛いアピールをする

告白して振られてしまい、辛いのはわかります。しかし、それを相手にアピールするのはやめましょう。落ち込んでいる様子を見せると、相手はあなたに罪悪感を抱きます。そして、もしあなたと付き合っても喧嘩をするたびにこんな様子を見せられるのかと思い、ますます付き合う気がなくなってしまうのです。

また、直接アピールをしなくても、相手も見ているSNSに失恋の辛さを書いたりするのもやめてください。振った相手は、それを見ても付き合う気にはなりません。むしろ嫌がるでしょう。

辛いことを打ち明けるのは、友達や家族の前だけでいいんです。相手の前では、なるべく明るく振る舞ってくださいね。

自暴自棄になる

告白して振られた辛さから、自暴自棄になってしまう人がたまにいます。しかしそれは、あなた自身にとってもいいことではないですし、逆転の可能性もかなり下げてしまいます。

自暴自棄とは、例えば、お酒を飲み過ぎてしまったり、過度な暴飲暴食をしたり、失恋の辛さを忘れるために、男遊びや女遊びをしたりと、自分を傷めつけることです。

振った相手はそんなあなたを見てどう思うでしょうか？きっと、自暴自棄のあなたを見たら「告白をOKしなくてよかった」と思うはずです。

自暴自棄になりたいほど辛くても、諦められず逆転を狙いたいなら、自暴自棄になるのは絶対にやめてください。

しつこく相手を責める

勇気を出して告白したのに振られてしまうと、「なんでこんなに好きなのにダメなの？」と相手を責めたくなることがあるでしょう。しかし、告白して振られた後に相手を責めるのは絶対にやめましょう。

振った原因を聞く程度ならいいですが、相手が嫌がるほどしつこく責めてしまうと、相手からのあなたへの印象はどんどん落ちてしまいます。また、しつこく責めることで関係も悪化し、友達にも戻れなくなるかもしれません。

逆転したい気持ちがあるなら、責めたい気持ちはぐっと堪えてください。

振られても諦めないで！逆転して幸せになろう

ここまで、告白して振られた後に逆転する方法をご紹介してきました。告白は、振られたからと言って必ず諦めなければいけないわけではありません。ここでご紹介した方法やLINE術を使って、逆転を狙いましょう。振った後にあなたの魅力に気づいた相手は、きっと付き合ってからもあなたを離さないように幸せにしてくれるはずです。