告白して振られた後のLINE術
返事をくれたことに「ありがとう」を伝える
まずは、自分の告白を聞いてくれたこと、そしてたとえ断られてしまったとしても、その返事をくれたことに「ありがとう」を伝えましょう。相手があなたとお付き合いするかどうか、時間を割いて考えてくれたということだからです。
誰だって、「ありがとう」と言われて悪い気分にはなりませんよね。告白した相手も、振ってしまったのに感謝の気持ちを伝えられたら、あなたにとても好感を持ってくれるでしょう。
どうして振られたのか、聞きたいことは山ほどあるかもしれませんが、まずは感謝の気持ちを伝えてください。
関係修復までLINEしない
感謝の気持ちを伝えたら、しばらくはLINEしない方がいいでしょう。振った相手からしつこくLINEが来ると、相手もあなたを「めんどくさい」と感じるようになってしまい、友達にすら戻ることができないかもしれません。
告白して振られてしまってから2、3ヶ月は、必要以上にLINEしないのがおすすめです。ある程度時間が経てば、あなたから何気ないLINEが来ても返してくれる可能性が高くなります。
友達のようなLINEをする
告白して振られてしまってからしばらく経って、普通にLINEができる関係まで戻ったら、友達のような楽しいLINEを心がけましょう。
ここで注意してほしいのが、恋愛話をしないということです。恋愛話をすると、相手もあなたの告白を断ったことを思い出します。すると、気まずくなってしまい、LINEが途絶えてしまう可能性もあるのです。
返事をするのが苦にならないような、他愛もない話題で盛り上がれるLINEを目指しましょう。
相手の話を聞いてあげる
告白して振られた相手とLINEするときは、なるべく相手の話を聞いてあげるようにしましょう。自分の話ばかりしてしまうと、相手はLINEが「めんどくさい」と感じてしまうかもしれません。
仕事が大変そうなときは応援する言葉をかけてあげたり、何か悩んでいるときは励ますような言葉をかけたりして、思わず相手が「ありがとう」と返事したくなるようなLINEを送りましょう。
相手の話をよく聞いてあげることで、相手はあなたと話すのが心地よいと感じるようになり、逆転の可能性もぐんと上がります。
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