「不倫が終わった瞬間」エピソード
不倫が終わる瞬間①友人の結婚式で
「友人の結婚式に行ったとき、まだ独身で、しかも妻子持ちと付き合っている自分が情けなくなって、本気で結婚を考えるために別れようと思った」(28歳/女性)、「幼馴染の結婚式で、親族の嬉しそうな笑顔や涙に感動して、やっぱり不倫は良くないなって思って別れを決意した」(26歳/男性)
友人の結婚式に行くと、不倫をしていることでいかにもったいない時間を過ごしているか痛感するという内容の意見が目立ちます。
結婚するということがどういうことかを目の当たりにすると、我に返って真っ当な恋愛をしようと思う人が多く、不倫関係が終わることを意識し始めるケースが多いようです。
不倫が終わる瞬間②相手の妻にバレて
「突然彼から電話がきて、妻にバレたからもう会えないって言われて、それから音信不通になった」(29歳/女性)、「知らない番号から電話がきて、出たら彼の妻で、『もう会わないでください』って言われてそのまま別れた」(25歳/女性)
相手の妻にバレると、場合によっては修羅場にもなりかねません。そのため、別れるだけで済むなら運がいいほうでしょう。相手の妻にバレたときは、関係が終わるタイミングであることを認め、潔く別れることをおすすめします。
不倫が終わる瞬間③周りに不倫がバレて
「職場恋愛で、周りの社員に不倫していることがバレてしまい、このままじゃ会社にいられなくなると思って別れた」(31歳/男性)、「不倫していることが親にバレて説教されて、やっぱり不倫はダメだっていうことに気付いて別れた」(24歳/女性)
不倫は周りにバレ始めたときが終わるタイミングといえます。周りの人の中には、不倫しているということで軽蔑する人もいることをわきまえることが大事。それくらい不倫は世間からの評価を下げることでもあるので、軽い気持ちで周りに言うことは避けるようにしましょう。
不倫が終わる瞬間④ケンカして
「妻子がいる彼とケンカしたとき、自分は不倫してるくせに私の男関係に口出ししてきて、急にバカバカしくなって一瞬にして別れを決意した」(26歳/女性)、「妻がいるのに好きになってしまった彼女とケンカになり、妻の悪口を言われたとき、罪悪感が芽生えて別れた」(32歳/男性)
不倫関係の場合、ケンカが別れの原因になることが多いようです。結婚相手がいるとなると、ケンカの内容もややこしくなり、その場で終わりのタイミングを意識することも。そのため、不倫関係の場合にはできるだけケンカを避けるよう心がけましょう。
不倫が終わる瞬間⑤癒されなくなったとき
「妻とケンカばかりで癒しを求めて不倫相手と会っていたのに、徐々に気が強くなって癒されなくなったとき、終わるタイミングだなって思った」(28歳/男性)、「仕事のストレスで癒されたくて妻子がいる彼と会うようになったのに、ケンカが増えて癒されなくなったから別れた」(26歳/女性)
不倫に癒しを求めている人が多いようで、癒されなくなったという理由で別れを決意するケースが少なくありません。不倫はリスクがあることなので、自分にとってのメリットがなくなったときに、終わるタイミングを意識する場合が多いのかもしれませんね。
不倫が終わる瞬間⑥将来子供を産むことを考えて
「友達が出産して幸せそうな姿と、生まれたばかりの可愛い赤ちゃんを見たとき、私もこんなことしている場合じゃないと思って別れを決意した」(27歳/女性)、「親に早く孫の顔が見たいと言われて、こうしている間に親も私も歳をとっていくことが怖くなって別れようと思った」(30歳/女性)
女性にとって、将来子供が欲しいと思うことは自然なことです。不倫をしているうちは子供を産むことはもちろん、結婚の希望すら持つことができないのが現実。そのため、子供が欲しいと思ったときが、女性にとって不倫が終わるタイミングなのかもしれません。
将来のことをしっかり考え、自分が幸せになれる道を選ぶ方が大事なのではないでしょうか。
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