キスマークをつけない方がいい時もある?
相手が就活中など…なるべく見えない胸などに
就活中はどんな人なのかを細かく見定められてしまいます。そんな大事なときにキスマークをつけていたら「この人は性にだらしなさそうで、社内でトラブルを起こしそうだ」と思われかねません。
就職のチャンスを奪ってしまう可能性があるので、就活中にキスマークをつけるのはやめておいたほうがいいでしょう。首など見えやすい部分ではなく胸、お尻など服で確実に隠れる部分なら大丈夫。
温泉旅行の前など…胸も他もダメ
温泉では裸になって温泉に入りますから、胸はもちろん体のどこにキスマークがあっても丸見えになってしまいます。普段は服で隠れている胸へのキスマークも人の目に触れやすいです。
温泉に入っている周りのお客さんも、そういう性的なものを見せられて不快に感じてしまうかもしれないので、普段は見えにくい胸のキスマークも、温泉旅行前はつけないように注意しましょう。
ただし、貸切温泉でほかのお客さんがいない場合は、胸にもほかの場所にもつけても大丈夫です。浴衣を着るなら、浴衣から見えないように気を付けましょう。
病院に行く前など胸を見せる可能性がある
病院での検査など、お医者さんの前で肌を見せる可能性がある場合(健康診断なども含め)は、キスマークは我慢しましょう。
最近は胸をがばっと開けて聴診器を当てるお医者さんは減りましたが、絶対にしないとは限らないので胸のキスマークもやめたほうがいいです。お医者さんも仕事中に性的な痕跡を見せられるのは嫌でしょう。
彼女がイライラしている時など
彼女が生理前などでイライラしているとき、キスマークをつけると「付けないでほしかったのに!どうしてくれるの!」と、普段は怒らないことを怒る可能性があります。生理前はちょっとしたことが刺激になり怒り出す可能性があるので、気を付けましょう。
キスマークは一度つけたらしばらく消えないので、彼女のイライラが長く続いてしまう可能性があります。
なかには胸を触られるのもイライラする女性もいますので、余計な刺激をして怒らせないよう、生理前などのイライラ時期はキスマークを付けないほうがいいでしょう。
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