女性がセフレを好きになる瞬間とは?
セフレが優しくしてくれたとき
「当時付き合っていた元カレが冷たい人で、寂しさからセフレを作りました。その相手が今の彼氏です。セフレ時代から、私が寂しくならないようにってまめに連絡をくれたり、体調を気遣ってくれたりしてて、とにかくすごく優しかったんですよ。
セフレとして会ううちに好きになって、元カレと別れて自分から告白しました」(25歳/女性/OL)
本当の自分をもっと見せたいし、受け入れてもらいたいけど、重い女・面倒な女だと思われたくない。そんな思いからセフレに遠慮をしている女性って多いですよね。だからこそ、セフレ男性が気を使って優しくしてくれると嬉しくて、一気に好きになってしまうのです。
こちらの体験談のように、彼氏に不満があってセフレを作った女性の場合は、セフレ男性が優良物件だとなおさら恋に落ちやすいのではないでしょうか。
ふとした瞬間に「愛してるよ」と言われたとき
「この間、ベッドの中でまったりしてるときに、突然彼から「愛してるよ」って言われたんです。セフレとしか思ってなかったはずなのに、嬉しさを感じてる自分もいて…。あれ、私彼のこと好きだったのかな?って、急に意識するようになりました」(28歳/女性/事務職)
「愛してる」「好きだよ」などの本命彼女にしか言わないセリフを言われたときに好きになるという声もありました。確かにドキッとするセリフですし、ベッドでのまったりタイムにそんなことを言われたら、意識してしまうのにも頷けますね。
下の名前を呼び捨てで呼ばれたり、自分のことを心配してくれたりするなど、本命彼女のように大切に扱われていると感じたときも、同様に好きになりやすいようです。
離れたくないと感じたとき
「離れたくないなあとか、帰りたくないなあとか感じ始めたときですかね。セフレにしか見えていないうちは全然平気なんですけど、好きになっちゃうと駄目です。ついつい、もっと一緒にいたいなって寂しくなってしまう」(23歳/女性/アパレル)
続いての好きになる瞬間は、一緒に過ごしていて「離れたくないなあと感じたとき」です。離れたくない、一緒にいたいと思ったら、それはもう恋ですよね。好きになっていなければ、問題なく別れられるはず。そこを躊躇してしまうのは、やっぱりセフレのことが好きだからなのです。
他の女性にやきもちを焼いたとき
「彼が他の女性と仲良さげに話しているのが許せなくなったときです。やきもちを焼くようになったら、それは恋ですよね?その当時ってなかなか気づきにくいんですけど、今振り返ると、あの頃から好きになってたんだなあと思います」(29歳/女性/営業職)
好きな人が他の女性と話していたら嫌な気持ちになるもの。そんな風にやきもちを焼くのは、男性も女性も同じです。相手を恋愛対象として見ていることを自覚する、わかりやすいきっかけだと言えるでしょう。
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