男の願望《スキンシップ編》
膝枕で耳かき
「僕にとって彼女の膝枕+耳かきは、最高の贅沢だと思います。だから、膝枕+耳かきで彼女にもお返しするようにしています」(27歳/男性/営業職)、「世の中の男の夢は、彼女に膝枕されながらの耳かきで間違いないでしょう。あんなに気持ちのいい瞬間が他にありますか?」(23歳/男性/フリーター)
彼氏が考える彼女とのスキンシップの王様は、膝枕で彼女を感じながらの耳かきです。これほど、彼氏に幸福感を与えるスキンシップはありません。簡単なことですから、あなたも彼氏を幸せにしてあげてください。
ハグしたい
「彼女はハグが嫌いなのか俺が嫌いなのか、あまりハグをしてくれません。これだけが、俺の彼女に対する不満です」(27歳/男性/営業職)、「彼女とは付き合い始めたばかりで、『ハグが大好き』って言いだせません。キスだけじゃなくてハグもしたい…」(24歳/男性/工務店勤務)
よほど冷めた関係ではない限り、キスやハグを嫌がる彼氏はいません。恥ずかしがり屋の彼氏は「ハグがしたい」という願望はあっても、自分からは行動できないという人もいます。彼氏の願望を探る意味でも、あなたから行動してみましょう。
たくさんキスしたい
「キスの数が多ければ多いほど、彼女との愛が深まっていく気がします」(23歳/男性/会社員)、「彼女とキスすると体も心も繋がっていくのがわかる。もっとたくさんキスがしたいです」(22歳/男性/営業職)
カップル間でのキスは、最高のスキンシップと言えます。恥ずかしがる彼氏もいるかもしれませんが、あなたから迫っていくくらいの方が効果は大です。
腕枕をしてあげたい
「腕がしびれて結構大変だけど、彼女と寝るときはいつも腕枕をしてあげています」(31歳/男性/金融関係)、「他の人から見れば大した願望じゃないけど、腕枕にめちゃくちゃ憧れています」(23歳/男性/公務員)
「夏場は暑いしいやだ」なんていう彼女側の意見も聞こえてきそうですが、腕枕は「強い男」をイメージする男性が多いようです。彼氏が首の下に腕を差し込んできたら、遠慮なく身を任せてあけてください。
帰宅後にマッサージ
「疲れて帰ってきた時に、彼女が何も言わずにマッサージをしてくれることがあります。これが結構効くし、彼女の愛情も感じます。」(30歳/男性/配送)、「仕事から帰って、彼女とマッサージのやりあいっこをしています。心身ともにほぐされていくのがわかりますね」(27歳/男性/工場勤務)
これは、カップルならお互いにある願望だと思います。同じマッサージでも言われてするのではなく、あなたが自分から進んでするマッサージを彼氏は望んでいます。あなたの愛情を感じれば、彼氏もお返しをしてくれるでしょう。
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