男の願望《日常編》
朝、起こしてほしい
「朝が弱いので、彼女の優しい声で起こしてもらえたら何も言うことないですね」(27歳/男性/営業職)、「彼女ができたら朝起こしてもらいたいという願望はあります。でも、今の彼女は朝が弱いので願いが叶いそうにありません」(21歳/男性/大学生)
女性から見ればたいしたことではないかもしれませんが、彼氏たちは「彼女に朝起こしてもらいたい…」という人が多いようです。別に同棲していなくても、モーニングコールという方法もあるので、お互いの絆を深める意味でも実践してみたらいかがでしょうか。
彼女が作ったお弁当を持っていきたい
「社内恋愛で一番良いのは、彼女の手作りの弁当が食べられるところですね。同僚に対しても自慢の彼女です」(27歳/男性/会社員)、「高校生の時から彼女の手作りのお弁当には憧れがありましたが、社会人になってやっと願いが叶い最高に嬉しいです」(23歳/男性/公務員)
彼氏にとって「お弁当を作ってくれる彼女」は、特別な存在だと考えていいでしょう。周りに自慢できる彼女を持つことは、彼氏にとっての憧れでもあります。彼女の手作りのお弁当は、彼氏にとっては彼女の愛情を感じられる「特別なお昼ご飯」です。
仕事中でも彼女の声が聞きたい
「仕事に行き詰まっても、彼女の声を聞くとホッとしますね。力が湧いてくるのを感じます」(30歳/男性/研究開発職)、「彼女のことが大好きで仕事中でも声が聞きたくなります。彼女の声さえ聞ければ、残りの仕事も頑張れます」(24歳/男性/営業職)
仕事中でも彼女の声が聞きたいという彼氏が、あなたにメロメロであることは間違いありません。また、マンネリ化を防ぐ意味でも、彼氏の願望に沿ってあげることは有効な手段です。「頑張ってね」だけでもいいので、彼氏に応援していることを伝えてみてください。
帰ったらエプロン姿の彼女が…
「同棲してよかったのは、彼女のエプロン姿が見れることです。願望としてはありふれてるかもしれないけど、俺にはこれで十分です」(28歳/男性/トラックドライバー)、「既婚者から見たらママゴトかもしれないけど、彼女のエプロン姿は僕の結婚願望をそそります」(27歳/男性/営業職)
結婚に憧れを持つ彼氏は、基本的に彼女のエプロン姿が大好きです。普段見られない姿には新鮮味も感じますし、エプロン姿は新妻の象徴でもあります。彼氏が料理の邪魔をするくらいまとわりついてくるようなら、彼氏の願望が十分に満たされている証拠です。
外食よりも彼女の手料理がいい
「彼女との記念日には二人で外食に出かけていますが、俺の願望としては彼女の手料理でお祝いできたら最高です」(25歳/男性/電気工事会社勤務)、「外食もいいけど家で彼女の手料理をいただくと、なんか嬉しい気持ちでいっぱいになります」(27歳/男性/団体職員)
「彼氏の願望」として多いのが、「彼女の手料理を食べたい」というものです。たとえば、料理が苦手でも「彼女が一生懸命作ってくれた」というところを彼氏は評価します。彼氏の特別な存在になるためにも、胃袋を掴んでおいて損はありません。
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