男の願望はこれだ！日常生活からセックスまで「男の願望」をまとめ！

誰が見てもラブラブなカップルは、お互いがそれなりの努力をしているようです。でも、特別な努力は必要ありません。ただ彼氏の願望を知っておくだけで、他人が羨むラブラブなカップルなれますよ。ここでは、その「男の願望」について紐解いていきましょう。

そもそも「男の願望」ってなに？

誰だって彼氏や彼女に「ああしてほしい…」「こうしてほしい」と思っています。逆に大好きな彼氏や彼女に「ああしてあげたい…」「こうしてあげたい…」という感情もあります。要するに、彼氏があなたに対してやってもらいたいことのリストが、「男の願望」ということになります。

男の願望はラブラブ度アップの鍵

あなたが、彼氏の願望にできるだけ沿うことができれば、彼氏は心も身体も気持ちよくなってきます。そして、あなたに依存するところも大きくなり、「大好きな彼女」として離れられない存在になります。

彼氏が気付かないうちに女性がコントロールしているカップルは、自然とラブラブ度も上がっていきます。

彼氏が心の中で、あなたに何をしてほしいと思っているのかを探っていきましょう。彼氏の性格によって願望は変わってきますが、ここでは男性なら誰でも持っている彼女に対する気持ちを挙げていきます。

黙って従ってほしい

「前の彼女は反論ばかりでつまらなかったけど、今の彼女は自分が許せる範囲のことは黙って従ってくれるからうれしい」(25歳/男性/物流)、「俺は昔の人に憧れがある。黙って従ってくれる女性に尊敬の念さえ感じます」(27歳/男性/営業職)

男性は喧嘩腰で反論してくるような女性は好きではありません。また、お父さんが強い古風な家庭で育った人は、それに憧れを持つ人もいます。全てにおいて従う必要はないですし、間違いは諭してくれるような女性は「宝もの」に見える彼氏も少なくありません。

自分に頼ってほしい

「彼女は年上だけど、頼られてるって思うとうれしい」(24歳/男性/地方公務員)、「彼女が困ったり悩んだりしているときは、遠慮なく頼ってほしいと言っています。」(27歳/男性/会社員)

たとえ彼女が年上であったとしても、彼は「もっと自分に頼ってほしい…」と考えています。それも立派な願望ですから、相談などをして彼氏を立てるようなアピールをした方が女性にとっても得だと思いますよ。

自分だけを見てほしい

「彼女が浮気しないかちょっと心配です。できれば俺だけを見てほしい…」(26歳/男性/メーカー勤務)、「彼女はルックスが良いので、私も頑張って自分だけを見てもらえるようにしたい」(27歳/男性/営業職)

男性の彼女選びのとっかかりは、ルックスから入るのが正直なところです。そのため、彼女の周囲の男性に嫉妬したり心配する気持ちもあります。心のどこかに「自分だけをみてほしい」という気持ちが隠れています。

思いっきり甘えたい！

「俺って隠れ甘えん坊だから、甘えさせてくれる女性が大好き！」(27歳/男性/営業職)、「彼女の良いところは、思いっきり甘えさせてくれるところです。普段は言えないけど、彼女は察してくれます」(30歳/男性/会社員)

男性には年齢や性格などを問わず、「女性に甘えたい…」と感じる瞬間があります。女性の中には「マザコン」や「気持ち悪い」と考える人もいますが、それは大きな間違いです。彼氏は疲れた心身の癒しを、信頼できる彼女に求めているだけです。

ときには叱ってほしい

「別にドMというわけではないけど、たまには彼女に叱ってほしいと感じることもあります」(27歳/男性/団体職員)、「日常生活では母親以外の女性に叱られることはないですが、たまに女性の先輩に叱られるとクラッとしますね」(20歳/男性/大学生)

女性にはわからないかもしれませんが、男性には結構甘えん坊な部分が多く、「ときには叱ってほしい」という願望があります。でも、「つねに」ではなく「ときには…」ということを忘れないでください。男性と子供は、共通点が多いということを覚えておきましょう。

女性にも彼氏に言ってほしいセリフがあるように、彼氏にも彼女に言ってほしいセリフがあります。ここでは「彼氏の願望」も考えて、彼氏が喜びそうなセリフを紹介します。参考にして、彼氏の気持ちをアゲアゲにしてあげてくださいね。

なんでそんなにかっこいいの…？

「彼女でも、かっこいいって言われると嬉しいですね。気分もよくなります」(33歳/男性/自営業)、「今までかっこいいって言われたことないけど、彼女はかっこいいと言ってくれるので大切にしたいと思います」(27歳/男性/営業職)

「かっこいい」と言われて、不機嫌になる男性はいません。女性でも褒められれば嬉しいものです。彼の願望を満たす意味でも、女性はそこを突いて見てください。彼氏はもっと、あなたのことが好きになりますよ。

○○くん、頭良いよね…

「家電品の配線なんかをチャチャっとこなすと、彼女が「頭良いね」って言ってくれます。やっぱり気持ちいいですね」(23歳/男性/建設会社勤務)、「たいした大学は出てないけど、彼女に「頭良い」って褒められるとなんか嬉しい…」(25歳/男性/不動産営業)

彼氏は心のどこかで、「彼女よりも賢くありたい…」「女性から頭が良く見られたい…」という願望があります。そのため、知識をひけらかすような女性を敬遠しがちです。あなたが彼氏が大好きなら、彼氏を立ててあげるだけでもラブラブ度はアップします。

やっぱり頼りになるよね…

「僕の彼女は年上なので、「頼りになるよね」と彼女に言われたくて一生懸命やっています。」(22歳/男性/フリーター)、「彼女には頼れる彼氏と思われたいですね。だから口に出してくれると気分も上がります」(27歳/男性/営業職)

先ほど、男性には彼女に「頼りにされたい」という願望があることは紹介しました。ぜひ、そんな気持ちを女性は口に出して彼氏に伝えてあげてください。感謝の気持ちも伝わる「○○くん頼りになるよね。いつもありがとう」などは、彼氏からすれば最高の誉め言葉になります。

今日は帰りたくない…

「彼女には言えませんけど、女性から『今日は帰りたくない…』なんて言われたら、男冥利につきますね。」(33歳/男性/機械メーカー勤務)、「アルコールが入ってたとしても『今日は帰りたくない』なんて彼女や女の子に言われたら、ちょっと勘違いしますね。」(29歳/男性/工場勤務)

基本的に男性はプライドが高く、女性の前ではいいかっこうをしたいものです。同棲していないカップルならば、彼女からの「今日は帰りたくない…」というセリフは、「彼氏が魅力的だ」というサインでもあります。

大好き…愛してる

「やっぱりストレートに『大好き』や『愛してる』と彼女に言われると、心身ともに元気になれるから不思議です」(28歳/男性/会社員)、「回りくどい飾った言葉よりも、『大好き…』って彼女から一言もらえば、悪かった機嫌もすぐに直りますね」(25歳/男性/公務員)

「大好き…」「愛してる」という言葉は、女性が大好きなセリフでしょう。しかし、彼氏も意外と好きなセリフで、どんな人でも心地よく感じるセリフです。自分から「大好き…」「愛してる」と言えない彼氏にこそ、あなたの方から言ってみてください。

付き合いが長くなると、どんなカップルもマンネリ化してしまうことが多いですね。そこで、日常生活での彼氏の願望に目を向けてみましょう。男性は夫婦ごっこも大好きですから、その辺を押さえていくといいかもしれません。

朝、起こしてほしい

「朝が弱いので、彼女の優しい声で起こしてもらえたら何も言うことないですね」(27歳/男性/営業職)、「彼女ができたら朝起こしてもらいたいという願望はあります。でも、今の彼女は朝が弱いので願いが叶いそうにありません」(21歳/男性/大学生)

女性から見ればたいしたことではないかもしれませんが、彼氏たちは「彼女に朝起こしてもらいたい…」という人が多いようです。別に同棲していなくても、モーニングコールという方法もあるので、お互いの絆を深める意味でも実践してみたらいかがでしょうか。

彼女が作ったお弁当を持っていきたい

「社内恋愛で一番良いのは、彼女の手作りの弁当が食べられるところですね。同僚に対しても自慢の彼女です」(27歳/男性/会社員)、「高校生の時から彼女の手作りのお弁当には憧れがありましたが、社会人になってやっと願いが叶い最高に嬉しいです」(23歳/男性/公務員)

彼氏にとって「お弁当を作ってくれる彼女」は、特別な存在だと考えていいでしょう。周りに自慢できる彼女を持つことは、彼氏にとっての憧れでもあります。彼女の手作りのお弁当は、彼氏にとっては彼女の愛情を感じられる「特別なお昼ご飯」です。

仕事中でも彼女の声が聞きたい

「仕事に行き詰まっても、彼女の声を聞くとホッとしますね。力が湧いてくるのを感じます」(30歳/男性/研究開発職)、「彼女のことが大好きで仕事中でも声が聞きたくなります。彼女の声さえ聞ければ、残りの仕事も頑張れます」(24歳/男性/営業職)

仕事中でも彼女の声が聞きたいという彼氏が、あなたにメロメロであることは間違いありません。また、マンネリ化を防ぐ意味でも、彼氏の願望に沿ってあげることは有効な手段です。「頑張ってね」だけでもいいので、彼氏に応援していることを伝えてみてください。

帰ったらエプロン姿の彼女が…

「同棲してよかったのは、彼女のエプロン姿が見れることです。願望としてはありふれてるかもしれないけど、俺にはこれで十分です」(28歳/男性/トラックドライバー)、「既婚者から見たらママゴトかもしれないけど、彼女のエプロン姿は僕の結婚願望をそそります」(27歳/男性/営業職)

結婚に憧れを持つ彼氏は、基本的に彼女のエプロン姿が大好きです。普段見られない姿には新鮮味も感じますし、エプロン姿は新妻の象徴でもあります。彼氏が料理の邪魔をするくらいまとわりついてくるようなら、彼氏の願望が十分に満たされている証拠です。

外食よりも彼女の手料理がいい

「彼女との記念日には二人で外食に出かけていますが、俺の願望としては彼女の手料理でお祝いできたら最高です」(25歳/男性/電気工事会社勤務)、「外食もいいけど家で彼女の手料理をいただくと、なんか嬉しい気持ちでいっぱいになります」(27歳/男性/団体職員)

「彼氏の願望」として多いのが、「彼女の手料理を食べたい」というものです。たとえば、料理が苦手でも「彼女が一生懸命作ってくれた」というところを彼氏は評価します。彼氏の特別な存在になるためにも、胃袋を掴んでおいて損はありません。

カップルのラブラブ度を計るときに、スキンシップはわかりやすい指標になります。また、彼氏の心を鷲掴みにするためにも、カップル間のスキンシップは大事な要素です。彼氏の願望をしっかり見極めて、喜ばせてあげましょう。

膝枕で耳かき

「僕にとって彼女の膝枕+耳かきは、最高の贅沢だと思います。だから、膝枕+耳かきで彼女にもお返しするようにしています」(27歳/男性/営業職)、「世の中の男の夢は、彼女に膝枕されながらの耳かきで間違いないでしょう。あんなに気持ちのいい瞬間が他にありますか？」(23歳/男性/フリーター)

彼氏が考える彼女とのスキンシップの王様は、膝枕で彼女を感じながらの耳かきです。これほど、彼氏に幸福感を与えるスキンシップはありません。簡単なことですから、あなたも彼氏を幸せにしてあげてください。

ハグしたい

「彼女はハグが嫌いなのか俺が嫌いなのか、あまりハグをしてくれません。これだけが、俺の彼女に対する不満です」(27歳/男性/営業職)、「彼女とは付き合い始めたばかりで、『ハグが大好き』って言いだせません。キスだけじゃなくてハグもしたい…」(24歳/男性/工務店勤務)

よほど冷めた関係ではない限り、キスやハグを嫌がる彼氏はいません。恥ずかしがり屋の彼氏は「ハグがしたい」という願望はあっても、自分からは行動できないという人もいます。彼氏の願望を探る意味でも、あなたから行動してみましょう。

たくさんキスしたい

「キスの数が多ければ多いほど、彼女との愛が深まっていく気がします」(23歳/男性/会社員)、「彼女とキスすると体も心も繋がっていくのがわかる。もっとたくさんキスがしたいです」(22歳/男性/営業職)

カップル間でのキスは、最高のスキンシップと言えます。恥ずかしがる彼氏もいるかもしれませんが、あなたから迫っていくくらいの方が効果は大です。

腕枕をしてあげたい

「腕がしびれて結構大変だけど、彼女と寝るときはいつも腕枕をしてあげています」(31歳/男性/金融関係)、「他の人から見れば大した願望じゃないけど、腕枕にめちゃくちゃ憧れています」(23歳/男性/公務員)

「夏場は暑いしいやだ」なんていう彼女側の意見も聞こえてきそうですが、腕枕は「強い男」をイメージする男性が多いようです。彼氏が首の下に腕を差し込んできたら、遠慮なく身を任せてあけてください。

帰宅後にマッサージ

「疲れて帰ってきた時に、彼女が何も言わずにマッサージをしてくれることがあります。これが結構効くし、彼女の愛情も感じます。」(30歳/男性/配送)、「仕事から帰って、彼女とマッサージのやりあいっこをしています。心身ともにほぐされていくのがわかりますね」(27歳/男性/工場勤務)

これは、カップルならお互いにある願望だと思います。同じマッサージでも言われてするのではなく、あなたが自分から進んでするマッサージを彼氏は望んでいます。あなたの愛情を感じれば、彼氏もお返しをしてくれるでしょう。

女性にとってはくだらないと思える願望でも、彼氏から見れば大事なこともあります。あなたに彼氏を引き付けておく意味でも、願望を叶えてあげればラブラブ度も間違いなく上がります。あなたも彼氏の「自慢の彼女」を目指しましょう。

ボディラインを見せつける服を着てほしい

「彼女を他の男に自慢したいので、ボディラインをしっかりと見せつけてる服を選んでほしいです」(25歳/男性/会社員)、「僕から見たら彼女はスタイル抜群なので、自信を持ってボディラインを見せる服を着てほしい」(24歳/男性/ビル管理会社勤務)

彼氏は「彼女を自慢したい」と思っています。デート中に他の男性から彼女への視線が集まると、嫌な気持ちよりも嬉しい気持ちが勝つそうです。彼氏の願望を叶えるために欠かせないのが、露出が多めの服やボディラインを強調する服です。

二人の時は肌の露出が多めがいい

「彼女と家で過ごすときなんかは、ジャージじゃなくて露出が多めで挑発的な服を着てほしいです」(26歳/男性/IT関係)、「自分は脚フェチ。二人で部屋にいるときくらいは、目の保養になるようなミニスカやショーパンで見せつけてほしい」(25歳/男性/コンサルタント会社勤務)

彼氏は口には出さなくても、露出が多めのセクシーな姿は大好きです。他の女性はじーっと見ることはできませんが、自分の彼女ならそれもOK！「彼女は自分だけのもの」というスペシャル感に酔いたい願望があります。

エロい下着を着てほしい

「彼女がエッチの時にエロい下着をつけていると、しばらく眺めちゃう癖があります。全裸よりもエロく感じてしまうのは私だけでしょうか？」(28歳/男性/経理)、「他人に見せるものではないので、デートの時はエロい下着をつけてほしい。彼女がエロい下着をつけていると考えただけども興奮してしまう」(24歳/男性/営業職)

最近はいろいろなアダルト情報が溢れていて、彼氏も間違いなく目にしているはずです。そのため、「彼女にエロい下着をつけてほしい」という願望が、どんどん高まっているかもしれません。

濃い目のリップでその気にさせてほしい

「彼女の昼間のメイクとデートの時のメイクのキャップが好きです。めちゃくちゃセクシーだと思う」(31歳/男性/造園業)、「彼女の気合の入ったメイクは、その気にさせられるので、ホテル直行もよくあります」(26歳/男性/会社員)

女性は気付かないかもしれませんが、彼氏はちゃんと見ていないようであなたのメイクをしっかり見ています。メイクでセクシーなあなたを演出することも可能ですから、手を抜くことがないようにしましょう。

ちょっとした仕草の中にエロさを感じたい

「ちょっと定番だけど、女性が髪をかき上げたり脚を組むシーンにエロさを感じます。彼女も前はそうでしたが、付き合いが長くなるとエロさを感じなくなった」(28歳/男性/営業職)、「友達や同僚には僕の彼女はエロいと言われますが、僕にはそういう一面を見せてくれません」(26歳/男性/医療事務)

世の中には、目が合っただけで男性を夢中にさせる女性もいます。そういう女性は特殊ですが、自分が彼氏にどう振る舞っているかを考えてみましょう。彼氏の願望を叶えラブラブ度を上げるためにも、雑に動かずに艶っぽい仕草を意識するといいですね。

付き合っていれば彼氏の願望として一番強いのが、エッチに関することではないでしょうか。でもエッチに関することは、カップルでも言いにくい部分はあります。そこで、彼のエッチな願望を推察して彼氏の心を鷲掴みにしましょう。

彼女からエッチに誘ってほしい

「たまには、彼女から挑発的なエッチを仕掛けてほしいですね」(27歳/男性/警備会社勤務)、「自分がその気がない時に、彼女の方から誘ってくるといつもより燃えますね」(21歳/男性/工場勤務)

彼氏は、「たまには彼女からエッチに誘ってほしい」と必ず思っているはずです。ですから、より挑発的にエッチに誘い、彼氏の願望を叶えてあげてください。

彼女の好きなプレイで気持ちよくしてあげたい

「彼女から、エッチの時はどうしてほしいか言ってほしい」(23歳/男性/配送)、「大好きな彼女だから、好きな体位やプレイで思いっきりイッてほしいですね」(26歳/男性/メーカー勤務)

「大好きな彼女をエッチで満足させたい」という気持ちは、誰にでもあります。これって女性から見れば、自分も気持ちよくなれて彼氏の願望も叶えてあげられます。まさに、一石二鳥ということですね。

エッチな声をいっぱい出してほしい

「彼女のエッチな声を聞くと、こっちもめちゃくちゃ頑張れます。逆に彼女が感じてないと、こっちも頑張れませんね」(24歳/男性/建設会社勤務)、「彼女のイキ声は最高！エッチな声をいっぱい出してくれると嬉しい」(25歳/男性/営業職)

彼氏にとっての彼女の感度バロメーターは、彼女のエッチな声です。女性ならわかると思いますが、エッチ中につい演技してしまうこともあると思います。それは、別に悪いことではありません。

自分好みのエッチがしたい

「最近エッチに興味がありすぎて、彼女と一緒にいろんなプレイを試しています」(21歳/男性/大学生)、「やっぱり自分好みのエッチは、最高に気持ちいいですね」(23歳/男性/会社員)

エッチの時に自分の好きなプレイで楽しみたいと思うのは、当たり前のことです。そこで、カップルのラブラブ度を上げるためにも、彼氏の願望を多く盛り込んだエッチを考えてあげましょう。

初めてのプレイに挑戦したい

「前からやりたいプレイがあるんだけど、彼女に嫌われたくなくて言い出せない自分がいます」(26歳/男性/IT関係)、「愛する彼女との初めてのプレイは、やっぱり興奮しますね」(28歳/男性/営業職)

若い彼氏なら、アダルトなことには興味津々です。「あれがやりたい」「これがやりたい」というのは当然かもしれません。でも、彼女側もすべての願望に応じない方がいいですね。「焦らし」のテクニックも応用すれば、ラブラブ度も急上昇です。

彼女にとって一番知りたいのが、彼氏が思う「男の願望」ではないでしょうか。でも、「どうやって彼の願望を知ればいいの？」という人も多いと思います。ここでは、彼氏の願望を知る方法を考えていきます。

日常会話からヒントを得る

まずは、彼氏との会話の中からヒントを得てみましょう。たとえば、彼氏の好きなアイドルやグラドルや女優などから、彼の好きなタイプを推察できます。彼氏の「こういうの好きなんだよね」という言葉の中には、彼氏の願望のヒントがいっぱいあります。

彼の行動からヒントを得る

彼氏との会話だけではなく行動の中にも、彼氏の願望を知る手がかりがあります。彼女に「こうしてくれない…」なんて言い出せない彼氏もたくさんいるはずです。彼氏の女性を見る目、デート中の仕草、気持ちの入ったエッチをする瞬間などに、ヒントは隠されています。

彼に直接聞いてみる

「言ってくれないとわからないよ」というあなたは、ストレートに直接彼氏に聞いてみましょう。彼氏も言い出せないこともあるでしょうし、お互いにすっきりするかもしれません。しかし、彼の性格やシチュエーションは考えてください。一番のおすすめは「ベッドの中」、言いたいことが素直に言える場所です。

間接的に、遠まわしに聞いてみる

彼氏の願望が直接聞きづらいなら、ワンクッション置いてやんわりと聞いてみましょう。たとえば、「今年の夏は○○着てみようかな…○○君はどう思う？」と問いかけたり、街を歩く女性を見ながら「あの子かわいいの着てるね」などの会話をかわすと、そこから彼氏の好みの服が何となくわかります。

彼氏の心を鷲掴み！「男の願望」は大事な要素

うまくいっているカップルや夫婦は、お互いに考えていることを予想して動くことができます。全面的に相手に合わせて付き合っていく必要はありませんが、彼氏の願望をそこそこ把握できれば、彼氏をあなた好みにコントロールすることもできます。彼氏の心を鷲掴みにできれば、お付き合いもますます充実することでしょう。