告白されたけど即答できなかった…その心理とは
全く意識していなかったので驚いた
普段全く意識していない相手から告白されたときは、多くの場合驚いて思考停止してしまうものです。まったく恋愛の対象として見ていなかったので、突然恋愛対象として見なくてはいけないとなると、何をどう考えて良いかわからなくなります。
返事をするのにも、状況が頭の中で整理できていないので適切な答えを出せません。突然恋愛対象として見ていなかった人に告白されて返答できないというのは、混乱が主な原因です。
告白された相手を恋愛の対象と思えない
告白されたときに即答できない理由として、告白された相手を恋愛対象として好きになれそうにないというものもあります。告白はされたものの付き合うのは難しい、かといってにべもなく断れば人間関係にヒビが入る。断り方が難しいため、告白に即答できません。
告白された相手を恋愛の対象として好きになれそうにないときは、変に相手に気を持たせるようなあいまいな言い方はかえってトラブルのもと。相手に失礼にならないよう、誠実に断るようにしましょう。
どうやって断ったらいいかわからなかった
告白されて即答できない心理として、断り方がわからないというものも。承諾するときよりも断るときの方が、神経を使いますし色々なことに気を使うので疲れます。
どんな風に断ったら角が立たないかなど、考えることがたくさんあるので即答できないことが多いのです。断り方がわからないときは、一旦持ち帰って後日改めて誠実にお断りをする方が相手も自分も混乱しないでしょう。
職場恋愛禁止など環境の問題
告白してくれた相手をそれほど嫌いではないし、恋愛対象としても見られそうであっても、職場恋愛禁止などの環境があると即答できないといったことが起こります。個人的には付き合うのはOKだけど、会社や学校で支障があるといった理由です。
付き合うにしても会社への配慮など恋愛できない要因にどうやって対処していくのか、付き合うのなら、それを隠すのかなど、色々な考えが浮かんで即答ができないこともあるでしょう。確かに社会的な要因に対処するのは大切なことなので、しっかりと考えてから結論を出すのがベターです。
引っ越しなどの予定がある
告白されたけど返事を迷う理由のひとつに、引っ越しの予定があるというものが。仕事で転勤したり、遠方へ進学したりと、これまで住んでいる場所とは違う場所に引っ越す予定があると、遠距離恋愛になる可能性があるのですぐには返事ができません。
遠距離恋愛になっても付き合いたいかどうかが、OKかどうかの分かれ目です。また告白してきた人が引っ越しの予定を知らない場合は、遠距離恋愛になる可能性が高いことも相手に伝えておいた方が良いでしょう。
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