好きだけど付き合いたくない心理《男性編》
自分とは釣り合わないと思っている
好きな人が高嶺の花で自分はとても手が届かない人だ…と思っているケースです。例えば、自分はイケメンかそうでないかでいったら普通くらいだけど、好きな人はモデルのような美しさで釣り合わないという感じです。
仕事の面でも自分は平社員だけど、好きな人は出世していたり重要な仕事で活躍しているなど。自分と見た目や仕事などが釣り合っていないと、好きでも付き合いたくない・付き合えないと思ってしまうのです。
仕事で忙しい
仕事の忙しい現代社会では、日々を仕事に追われている人がたくさんいます。仕事にいって、家に帰ってきたら寝るだけという人がたくさんいるのは事実なのです。
そんな忙しい日々なのに彼女を作っても、デートに行くことも会うこともほとんどできません。こんな状況で「付き合って下さい」というのは無理。そんな思いから「好きだけど付き合いたくない」という思いに至ってしまうのです。
また、仕事が忙しいと体力を使います。年齢を重ねればどんどん恋愛につぎ込む体力もなくなるので、仕事が忙しいと好きな人がいても付き合いたくないと思うようになってしまうのでしょう。
今は趣味を優先したい
好きなことがあって今はそっちに集中したいときに、好きな人とお付き合いを始めたとしても趣味がおろそかになり、ストレスがたまってしまうことが考えられます。
趣味のために自分の時間を持ちたいのならなおさら。好きな人ばかりに時間をとられて趣味に使う時間やお金がなくなってしまうと、好きな人を煩わしく思ってしまう可能性があり、好きなのに付き合いたくないという心理が働くのです。
好きな人を幸せにできるのか自信がない
仕事が忙しく時間があまりとれないことや、貰える給料が満足できるものではなく彼女にプレゼントもできないし、デートでいいところに連れて行ってあげられないなど、彼女に良い思い・幸せな思いをさせてあげられないのでは…という不安からくる心理です。
将来的に結婚をするなら、年収はなるべく高収入がいいという女性が多いので、収入がそこまで多くないのなら好きな人を幸せにすることができないし、苦労させてしまうだろうという思いで、好きなのに付き合いたくないと思ってしまうのかもしれません。
結婚願望の有無に差がある
自分はまだ結婚はしたいと思っていないのに好きな人は結婚願望が強いとなると、どんなに好きでも付き合いたくない・付き合えないなと思ってしまいます。
男性はまだ仕事での立場、お金などの面で結婚する時期ではないと思っていても、女性が「結婚適齢期だから」と焦っていると結婚への熱意に差ができてしまうのです。
やはり、人生において重要なことですから、そこに差があると好きだけど付き合いたくないと感じてしまいます。
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