イケメンなのに彼女がいないって地雷！？その特徴や落とし方を分析！

イケメンが彼女を作らない理由

モテて当たり前と思われているイケメンでも、彼女を作らないケースがあるようです。『面白いほど簡単にイケメンを落とせるようになる本』（イケメンハンター愛華）には、以下のような記述があります。

「イケメンはモテるが故に今まで様々な女性と関わってきています。ですので、女性の良い部分も悪い部分も熟知しています。そして、イケメンは前項で説明した通り、とにかく面倒くさいこと（面倒くさい女性）が苦手です。それは、今までに様々な女性と出会い、面倒くさい経験をしてきているからです。

例えば、押しの強い女性、嫉妬深い女性、束縛をする女性、駆け引きをする女性、要求の多い女性、ネガティブなことを言ったりしたりして気を引こうとする女性（いわゆるメンヘラな女性）等です。イケメンは様々な恋愛経験から、面倒くさいタイプの女性を察知する危険予知能力のようなものもあったりします。なので、そのような怪しい臭いのする女性と恋愛やそれに近い状態にならぬようアンテナを張り巡らせています。女性の僻み嫉みが恐ろしいということは百も承知していますから、女性を夢中にすることができるイケメンは危険とも常に隣り合わせだということを理解しています。

深すぎる愛が憎しみに変わった時、相手の女性がストーカーになってしまったり、怨恨によって命を落とすような自体にだってなることがあるかも知れないのです。『そんなこと、ドラマの中だけでしょ？』と普通の方は思うかも知れませんが、女性経験の豊富なイケメンほど決して他人事とは思えないと思っているのです。

そんなイケメンの理想の恋愛観は、ズバリ『自分のペースを乱されることなく、ありのままの自分を受入れてもらい、日々穏やかに過ごせること』です。

女性に執着がないので、自分が何かを極端に我慢したり、女性の機嫌を取ったりしてまで女性と一緒に居たいとは思わないのです。むしろ自分のペースを乱されて自分の思い通りの生活が送れないのであれば、誰とも付き合わず、たまに女性と話したり、遊びに行ったり出来ればいいのかなと思うのです。」

イケメンが誰とも付き合わないのは、「宝の持ち腐れ」かもしれません。彼女を作りたがらないイケメンと付き合いたいなら、束縛はせず、生活のペースを守ってあげることが重要でしょう。

美女じゃなくてもイケメンと付き合える？

実際のところ、どのような女性ならイケメンと付き合うことができるのでしょうか？『オトナの決断力 恋愛、仕事、人間関係、欲しいものを手に入れる！』（岡山里香）には、以下のような記述があります。

「『とびきりの美人というわけではないのに、なぜ、こんなイケメンと付き合っているの!?』という女性って謎ですよね？（失礼！）そういう女性たちに私は興味津々で、10代からずっと観察していた中で、ある結論に至りました。本人は無意識であっても、決め手はやはり『イケメンと付き合う』という確固たる決意を持つことのようです。

『イケメンに好かれる女になるよう努力する』よりは、『イケメンが好き』という気持ちと決意こそが重要です。そういう気持ちを持って接し、たとえ振り向いてもらえなかったり振られたりしても諦めず貫くことで、だんだん打率がよくなっていくのです。『当たって砕けろ！それでもイケメンが好き』という気持ちを貫くうちにイケメンと自然に付き合えるようになるのです。冒頭の脳タイプの女性が『イケメンマーケットって実は敵がそこまで多くない。イケメンというだけでみんなひるんでしまうか、女性の多くは自分を好いてくれる男性になびくから』と言っていました。『理想の人』を思い描き、その人の前で自然に振る舞えるよう挑んでみることは、イケメンや美女だけでなく、恋愛のどのような場面でも通用するスタンスではないでしょうか？」

このように、「イケメンと付き合う」といった確固たる目標があると、自然とそうなる場合が多いようです。諦めずに信念を貫くうちに、打率がアップするかもしれません。

＜参考文献＞
『面白いほど簡単にイケメンを落とせるようになる本』（イケメンハンター愛華）
『オトナの決断力 恋愛、仕事、人間関係、欲しいものを手に入れる！』（岡山里香）