ダブル不倫を終わらせたいと思う瞬間とは?
相手のすべてを知りたいと望んでしまった時
「知っても得することなんてないとわかっているのに、すべてを知りたいと思い始めたら潮時だと思う」(32歳/女性)、「相手のことをもっと知りたいという欲が出てきたら、暴走する前に終わらせたほうがお互いの身のため」(29歳/女性)
好きになりすぎると相手のすべてを知りたくなりますが、ダブル不倫の場合それを望むことは非常に危険です。知れば知るほど辛くなるだけなので、すべてを知りたいという欲が芽生えた瞬間に終わらせたくなるという意見も少なくないようです。
好きだけどケンカが増えて辛い時
「好きすぎて相手に嫉妬するようになってケンカが増えたとき、自分はなにをやっているんだろうと思って別れようと思った」(37歳/女性)、「不倫相手に癒しを求めていたのに、ケンカが増えて癒されるどころかストレスになってきたから終わらせた」(30歳/女性)
ケンカが増えてくると、ダブル不倫の場合は関係を続けることに疑問を抱くことになるようです。特に、元々癒し目的で付き合っている男女にとって、ケンカが増えたら関係を続ける意味がなくなってしまうことも。
好きだけどケンカが増えると、辛くなって潮時だと感じるという意見があるので、関係を続けるならケンカにならないよう注意が必要です。
ダブル不倫がお互いの家族にバレそうになった時
「不倫相手が『嫁にバレたかも』と言ってきた時、怖くなって一瞬で別れを決意した」(27歳/女性)、「旦那と一緒にいるとき不倫相手から電話がきてバレそうになって、不倫はもうやめようと思った」(32歳/女性)
ダブル不倫はバレるとリスクがあるので、絶対にバレたくないと思っている人がほとんど。そのため、バレそうになった瞬間に怖くなって終わらせたいと思うことも。お互いに隠し通す自信がなければ、ダブル不倫は続かないのかもしれませんね。
ダブル不倫の悪い体験談を聞いた時
「友達がダブル不倫の末に、相手の嫁にバレて修羅場になったことを聞いて、一瞬にして目が覚めた」(28歳/女性)、「ダブル不倫だった友達が離婚することになって、慰謝料を請求されたという話を聞いて終わりにしたいと思った」(38歳/女性)
ダブル不倫の場合、後ろめたい気持ちが常に付きまといます。そのせいか、悪い体験談には非常に敏感になってしまうようです。いくら好きでも、ダブル不倫の悪い体験談を具体的に聞くと、続ける気が失せることも。
そのため、ダブル不倫の体験談を聞く際には、終わらせることを覚悟したうえで聞くことをおすすめします。
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