シャイな彼氏の愛情表現《言葉編》
シャイな彼氏の愛情表現はまだまだあります。次は、言葉に注目してみましょう。
嫉妬は愛されている証!
知り合いの男性と仲良く話している場面を彼氏に見られた時、シャイな彼氏はしつこく詮索するようなことはありません。「今の誰?」くらいは聞くかもしれませんが、至って平静を装っていることでしょう。
しかし、心の中では嫉妬でモヤモヤMAX状態です。いつからの知り合いなのか?よく会うのか?なんでそんなに仲良くしているのか?聞きたいことだらけなのに、聞けません。シャイな彼氏は、嫉妬すると黙ってしまうのです。静かに、冷たい態度を取ったりもします。
嫉妬して機嫌が悪くなってしまうのは、彼女を愛しているからこそ。シャイな彼氏なりの無言の愛情表現なのです。
「ありがとう」を大切にしている
「愛してる」や「好きだよ」のような甘い台詞は恥ずかしくてなかなか言えないものの、「ありがとう」なら言えるというシャイな彼氏は多いようです。
感謝の気持ちを伝えることは大切ですし、言われたら嬉しいですよね。本当は「大好き」と伝えたいけれど、照れ屋な彼は「ありがとう」に精一杯気持ちを込めることで愛情表現をしています。
ねぎらいの言葉をかけてくれる
彼女が仕事などで疲れている時や、頑張っている時には「お疲れ様」や「頑張ったね」といったねぎらいの言葉をかけてくれるのも、シャイな彼氏の愛情表現のひとつです。
苦労や頑張りを認めてもらえるというのも嬉しいですよね。恥ずかしがりな彼は、そっけない態度をとってしまうことが多いものの、ちゃんと彼女のことを見ています。ふとした時に優しい言葉をかけられると、ちょっとキュンとしてしまいますよね。
外見を褒めてくれる
シャイな男性は自分で愛情表現が少ない自覚があるため、髪型を変えた時や新しい服を着た時に口に出して「似合ってるよ」「可愛いよ」など褒める努力をすることがあります。これもシャイな彼氏の愛情表現です。
照れくさくて目を見て言えないこともあるかもしれませんが、心からの気持ちを精一杯発しています。彼女自体への可愛い、好きという想いを、服や髪型が変化したタイミングでここぞとばかりに伝えたいという考えもあるようです。
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