近くに来るのに話しかけてこない男性心理とは?
そこで続いては、近くに来るのに話しかけてこない4つの男性心理を解説していきます。男性心理に隠された本音を知って、モヤモヤを解消しましょう!
好意があるが恥ずかしくて話しかけられない
意外に多いのが「好意はあるけれど恥ずかしくて話しかけられない」という心理です。好きな人と話したい・好きな人のことをもっと知りたいと思い、そばに寄ってはみるものの、いざとなると緊張して話せなくなってしまうそう。
普段は行動的に見える男性も、好きな女性を目の前にすると消極的になってしまうのですね。
心理的なトラウマがあり拒否されるのが怖い
「話しかけて拒否されるのが怖い」という心理が働いていることもあります。恥ずかしい心理と同様、男性自身に話しかけたい気持ちがあっても、恐怖が勝ってしまい話しかけることができずにいるようです。
この手の男性は過去の女性関係による心理的なトラウマを抱えていたり、自分に自信がなかったりするケースが多いので、じれったいからと冷たい態度を取るのはNG。それよりも笑顔を向けて、彼の気持ちを安心させてあげましょう。
あなたに彼氏がいるか確認したい
話しかけるのが目的ではなく、そばに寄ることで現在あなたに彼氏がいるか・いないかを確認しているケースもあります。
《脈あり編》でもご紹介した、情報収集の心理が働いているのでしょう。話しかける勇気が出ないために聞けず、あなたの会話の内容から真実を探ろうとしているのです。
「女性に話しかけられた」という事実が欲しい
自分に自信が持てない男性の中には、「女性から話しかけられた」という事実をステータスにしたがる人も存在します。モテる男性だと思われたい心理が働いているため、自分からアプローチすることはありません。
いつもあなたの近くに来ては、あなたから話しかけられるのを待っているのです。プライドが高いうえに男尊女卑の心理を持っている、少し注意が必要なタイプと言えるでしょう。
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