既婚男性からの好意をうまく断るには?
「彼氏がいるので」と断る
既婚男性からの好意を断るのに一番使いやすいのが「彼氏がいるので」という理由です。既婚男性は彼氏がいる女性には、なぜか近づきてきません。既婚男性からアプローチされがちな女性は、彼氏の存在を職場などで普段からアピールしておくのも良い方法です。
彼氏の存在を疑われているようなら、スマホの写真を見せる、旅行に行った時の写真をデスク周りに飾っておくなど、「彼氏の存在は嘘ではありません」というアピールをより強固に行っていきましょう。彼氏がいないなら、ひとまず誰かの写真をフォトショなどで合成しても良いでしょう。
「既婚男性と恋愛はしません」と断る
既婚男性からの好意やアプローチの行動が迷惑な場合は、「既婚男性とは恋愛をしない」ということをきっぱり宣言することも大切です。たいていの既婚男性は既婚者と恋愛する気がない女性には、しつこくアプローチしないはず。
それでもしつこく言ってくるようなら、立派なセクハラですのでしかるべきところに相談するようにしましょう。その際証拠がないと言い逃れられてしまう可能性もあるので、残しておける証拠はしっかり残すことも大切です。
「聞かなかったことにします」と断る
既婚男性から好意を向けられ行動に出られたとしても、初回であれば「聞かなかったことにしておきます」という一言で対応できることが多いです。仕事上の付き合いも大切なので、下手に事を荒立てるよりは初回のミステイクは多めに見ておくという対応になります。
お酒に酔った上の失敗として、今回だけは見逃しますという対応をすることで、既婚男性に借りを作っておくことができるでしょう。ただし口封じのため仕事を回さないなどの嫌がらせをしてくることもあるので、証拠だけはしっかり残しておくことをおすすめします。
「これ以上のお誘いは上司に報告します」と断る
何をどう断ってもしつこく好意を向けてくる既婚男性もいることでしょう。その場合はセクハラになりますので、会社などにちゃんと報告して対応してもらうことが大切です。
こちらが反撃せずにおとなしくしていると、付け上がって行動をエスカレートさせる男性もいます。卑劣な行動を放置せずに、しかるべき対抗措置を取ることも身を守るうえで大切なことです。
既婚男性の好意を向けられたら避けるのが無難
配偶者がいるにもかかわらず、他の女性に好意を向けていく既婚男性は少なからずいるものです。既婚男性との恋愛はある意味刺激的かもしれませんが、独身男性との恋愛に比べて報われない恋愛に終わることが多いもの。
様々な困難を耐え抜く覚悟がないなら、既婚男性との恋愛は避けた方が無難です。既婚男性にアプローチされたら、状況に応じてうまく断るようにしましょう。
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