告白の返事を保留されたエピソード
自分の置かれている状況と近いエピソードを見つけてみてください。
そこから告白成功につながる秘訣がわかるかもしれませんよ。
あえて返事を保留にした
「今の彼氏とはうまくいっているのですが、実は付き合う前に告白の返事を一年保留しました」(20歳/女性/大学生) という珍しい例もあります。
実際彼女は付き合う気分になったら返事をしようと語っていたようです。このように告白の返事を保留にすることを楽しんでいる、少し小悪魔な女性は少なからずいます。返事を焦らされてもなお懸命に告白の返事を待ち続けた彼の勝利ですね。
すぐに返事できる状態ではなかった
「断りたいわけじゃなかったけど、元カノと別れてすぐだったから少し時間を空けたかった」(27歳/男性/営業職)
まだ別れた心の傷が癒えず、気持ちを切り替えることができなかったそうです。
やはり、タイミングは重要なようでタイミングによっては気持ち的にはOKでも告白の返事を保留してしまうこともあるようです。
友達との関係を気にした
「密かに気になっていた同級生の男子に告白されたのですが、実は以前友達にその彼のことが好きと恋愛相談されてしまって…。どうすれば良いかわからず、とりあえず保留して考えることにしました。」(17歳/女性/高校生)
友達と好きな人が被ってしまい、自分は諦めようと思っていた矢先に告白されたというケースは意外にもあるようです。
自分の正直な思いを伝えたいけど、友達のことも大好きだからこれをきっかけに仲違いしたくないというジレンマがあり、一旦告白の返事は保留にしたのでしょう。このようなケースだと、恋愛を取るか、友情を取るかで告白の返事は変わってくるようです。
断りの返事をどうするか悩んでいた
「相手を傷つけずに返事をするにはどうすれば良いかわからなかったので一旦保留しました。」(31歳/女性/OL)
告白の返事としてはNOだったのですが、今までずっと仲良くしてきた男友達であったため傷つけたくなかったようです。
このように相手のことを友達として大切に思っていた場合、簡潔に断りの返事をしてしまうことに後ろめたさを感じてしまう人は多いようです。
すぐに返事を欲しがったがために...
「いい雰囲気で絶対にいけると思い告白したら相手に保留にさせて欲しいと言われました。待ちきれなかったのでこの場で返事して欲しい!と言ったら振られました…」(19歳/男性/専門学生)というように返事の保留を断ったがために失敗してしまったケースもあるようです。
告白の返事を保留することで成功するということもあります。
相手が保留を望むのならそれを受け入れて待つことが一番良いでしょう。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!