相手のリアクションでわかる?告白の成功率
確実ではありませんが、告白した際の相手のリアクションで、ある程度は告白の成功率がわかったりするものです。
保留したいと伝える趣旨の返事にも様々な言い方があります。告白した時の相手の反応を思い出してみて、成功率はどれくらいなのか測ってみてはいかがですか?
「考えさせて」と言われた
「考えさせて」と言われたから、脈なしというわけでもなければ脈ありというわけでもありません。
「考えさせて」は、少しの間、告白に対する適切な返事を考える時間をくださいということなのです。関係性や雰囲気で脈ありか脈なしか推測することも可能です。
露骨に嫌な顔をされたりしなければ、相手は保留期間を使って返事を真剣に考えているものと信じて良いでしょう。
「今すぐ返事はできない」と言われた
「今すぐ返事は出来ない」という返事は、明確な返事をする期限を伝えていないため曖昧ですよね。
この場合はやはりNOである可能性が高いようです。こういった返事をされたときは、数日経てど、数週間経てど、最悪の場合は数年経てど返事が来ないことすらあります。
「今すぐは答えられない」と言われたなら、諦める準備が必要かもしれません。
「まだ知り合って間もないよね」と言われた
「まだ知り合って間もないよね」と言われたときは、残念ながら遠回しに断られていると思った方が良いです。十中八九お断りの台詞です。
あなたは好きだとしても相手は知り合って間もないと感じている、つまりあなたに対してそこまで深い感情を持ってないということ。つまり二人の気持ちの温度差は非常に大きいものとなっています。
しかしながら、友達として関係を続けることはできます。今回は諦めて、まずは友達としてお互いを理解し合えるようになってからリベンジしてみるのもありでしょう。
「友達」という言葉を強調
相手が今の関係性を大切にしたいと考えていた場合、「友達」のままでいたいと強調してくることもあります。
とりあえず告白を保留されていたとしても「友達」のままがいいと相手が感じていた場合は告白の返事としてはNOということになるでしょう。
しかし、まずは友達からとなることもあります。告白した上で、はっきりとは断られずに、友達からなら、恋人に昇格できる可能性はかなり高いと言えるでしょう。
びっくりした表情
びっくりした表情を見せた場合、相手は予想もしていなかった告白に驚き、戸惑いを隠しきれなかったということです。
この場合、告白の成功率は五分五分。気持ちの整理をさせてあげるために返事をゆっくり待ってあげれば、告白の返事としてOKがもらえるかもしれません。保留されたからといって焦る必要はありません。
困った表情
困った顔をされた場合、残念ながら高確率で返事はNOでしょう。
本当は断りたいけれど、すぐに断ると申し訳ない…と思う人もいます。そんな人は一旦保留にして、時間を空けてから断ろうしているのです。
しかし、もしかしたらOKしたくても何か理由があって困った顔をしている場合もあります。あくまでも「高確率」であるだけで、可能性が全くない訳ではありませんので、返事を待たずに諦める必要はありません。
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