アプローチの時の注意点
すぐに告白しない
一目惚れという現象は、とても強い想いであるという特徴を持ちます。なのでこちらの想いを相手にすぐ明かしてしまいたくなるでしょう。でもちょっと待ってください、それはこちらの気持ちの押し付けになってしまいます。まずはゆっくりと心の距離を縮めることから始めましょう。
しつこくしない
最初の段階で、何度も相手に話しかけるなどの行動は控えた方が良いでしょう。相手にとっては、この時点でまだゼロの状態に過ぎません。ここで嫌な印象を与えてしまったら、こちらの印象はマイナスのまま進んで行く危険性も出てきます。なので、最初は顔を覚えてもらうくらいの控えめな接触がおすすめです。
急に距離を縮めない
相手のことを知りたい、こちらのことに興味を持ってもらいたいと焦る気持ちはお察しします。しかし、だからこそ一旦冷静になりましょう。好きという気持ちだけが先走って、相手との距離を急激に縮めようとするのはアウトです。相手にとっても、好意を持たれるのは嫌なことではないはず…そのことさえ伝わっていれば、あとは焦らずアプローチしていくのが賢明です。
質問攻めはNG!
一目惚れしたからといって、こちらも相手のことはまだ何も知らない状態ですよね。どんなプライベートを過ごしているかなど、知りたいことはたくさんあるでしょう。ですが、ここで相手に聞くばかりの質問攻めはNGと考えましょう。
唯一聞いても良いと思われるのは、彼氏・彼女がいるのかという質問です。交際相手がいるかという質問をすれば、こちらが相手に好意を持っていることを知らせることができます。そしてイエスという答えが返ってきたなら、残念ですがそれ以上踏み込まれたくないという相手の意思も確認できるでしょう。
過剰な意思表示はアウト!
一目惚れの気持ちを相手に知ってもらいたいのはお察ししますが、相手に気があるという過剰な意思表示はアウトといえます。相手の気持ちがこちらに向いていない時点で、こちらの気持ちばかり過剰に押し付けると、相手に好きか嫌いかの判断をしてもらう前に引かれてしまう可能性も出てくるでしょう。
意識するあまりの不愛想もNG!
ここまでの項目を意識し過ぎて、逆に不愛想になってしまうパターンもNGといえます。あからさまに好きという感情を抑えようとすることから、案外陥りやすいミスがこのケースです。「馴れ馴れしくしない方がいいだろう」という思いから不愛想になってしまうことが考えられますが、これだと相手にそもそもの”好意”が伝わりません。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!