一緒にお風呂に入るときの注意点
脱毛はしっかり!
基本的なことですが、脱毛は念入りに行っておきましょう。それも、前日もしくは当日の朝のうちに済ませておくのがベストです。直前にやろうとすると「うっかりお風呂場に入ってきた彼にムダ毛処理中の姿を目撃されてしまった!」なんてことになりかねません。
剃り残しがあるとゲンナリするのはもちろん、処理中の姿もなるべく見せて欲しくないというのが男性の本音です。恥ずかしい思いをしないためにも、余裕を持って準備を。
よれよれの下着をつけていかない
彼氏の前で服を脱ぐ以上は、下着にも気を使いましょう。男性たるもの、彼女にはキュートでセクシーな下着をつけていて欲しいと思うもの。よれよれの下着を身に着けていると、彼氏にがっかりされてしまいますよ。
また、脱いだ服や着替えは、きちんと畳み揃えて置いておくこと。ガサツな女性だと思われてしまうので、間違っても丸めて放り投げたりしないようにしましょう。
バスタオルを取り替えておく
着替えと同様に注意したいのがバスタオルです。ひとり暮らしをしている女性の中には「バスタオルは大きいし、1度使っただけでは洗濯しない」という人も多いのでは?男性は意外と、そういうところを見ています。
ラブホテルや彼氏の家で入るときには気にする必要はありませんが、自分の家で一緒にお風呂に入るときは、前もって洗濯したてのバスタオルに交換しておきましょう。
お互いの体型のことは口に出さない
自分の体にコンプレックスを持っている男性は多いです。裸になる以上、どうしてもお互いの体つきに目がいってしまうものですが、気になるところがあっても口には出さないようにしましょう。
あなたがたとえ褒め言葉のつもりで「細いね!」と言っても、彼氏的には「自分は筋肉のない貧相な体つきだ」と思っているかもしれません。何がコンプレックスかは人それぞれなので、あまり触れないでおくのが無難です。
適度に恥ずかしがり、積極的になりすぎない
先程もご紹介した通り、適度に恥ずかしがることは、一緒にお風呂に入るうえでとても重要です。彼氏とのお風呂を楽しもうとする姿勢や積極的に体を洗ってあげるなどの行為は確かに喜ばれますが、同時に「元カレにもしてあげてたのかな」と思われるリスクもあるからです。
「男性とお風呂に入り慣れてる感」が出てしまわないよう、堂々としすぎないこと・リードしすぎないことを心がけましょう。
うるさくしない
一緒にお風呂に入ると楽しくて、ついつい騒ぎたくなってしまいますよね。しかし、ラブホテルならまだしも、夜遅くに自宅のお風呂で大声を出すのは近所迷惑になりますし「あそこの家2人で入ってる…」と思われかねません。人声のボリュームを抑える・大笑いしないなど、大人としてのマナーをわきまえるよう心がけましょう。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!