付き合う前にお泊まりに誘われたら?対処法4つ
その気がないならはっきり断る
お泊まりどころか付き合う気すらもないのであれば、キッパリと断るべきです。お泊まりを了承することで、相手に期待を持たせてしまいます。お互いに嫌な想いをしないためにも、はっきりした態度で臨むことが必要です。
流されやすいタイプの人には「断る」というのはハードルが高いことかもしれませんが、自分を守るのは自分自身です。相手をぬか喜びさせないためにも、その気がないなら即断りましょう。
「付き合う前は嫌」と断る
相手のことが好きだしお泊まりもしたいけど、二人の関係をはっきりさせてからじゃないとお泊まりはしたくない!という気持ちがあるなら、「付き合う前は嫌」もしくは「付き合ってる人としかお泊まりはできない」といった言葉で牽制しましょう。
相手もあなたのことが好きで付き合いたいと考えているなら、告白して改めてお泊まりに誘ってくれることでしょう。逆にあなたの側から、「好きだからお泊まりしたい」という言葉と「恋人になってほしい」ことを伝えるのもアリです。
もしもこの「お断り」をしてから相手が露骨に距離をとるようになってきたら、「こんな人と付き合う羽目にならなくて良かった」と前向きに捉えて、新しい恋に進みましょう。
なんで泊まらないといけないのか聞いてみる
断る口実を考えるより先に「なんでお泊まりする必要があるの?」と理由をストレートに聞いてみるのも良いでしょう。
理由を聞いて、あなた自身が「泊まる必要性を感じない」と判断したのであれば、「お泊まりじゃなくても別にいいよね?」という具合に断りましょう。
「好きなら泊まってくれるはず!」という前提で誘ったのに、断られるわけでもなく「どうして泊まるのか」という理由を問われると、口ごもることがほとんどです。このように最初からお泊まりに理由を求めれば、「ガードが固い」と認識され、誘われにくくなるでしょう。
キッパリ断るのに抵抗がある人は、相手にお泊まりの理由を聞いてみてから断る方がいいかもしれません。
「自分の家で一人じゃないと眠れないから」と断る
お泊まりを断る理由として、「一人じゃないと夜眠れない」という言葉も使えます。
この断り方の良い点はただ自分の睡眠事情を相手に伝えているだけで、相手のことを拒否しているわけでも、お泊まり自体が嫌だと言ってるわけでもないところです。やんわりと断ることが出来るのが利点です。
ただし、「一人じゃないと眠れない」と言われたことで「付き合ってもお泊まりできないかも…」と思われて距離を置かれる場合もあるので、誘ってきてくれた相手に好意をもっている場合は、「恋人なら別だけどね」などとフォローを入れておきましょう。
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