話が通じない人の特徴《性格編》
自己中心的
話が通じないとは簡単にいえば”相手の話が理解できていない”ということになります。ということは、相手の言おうとしていることが察知できない・相手の立場に立って物事を考えられない性格ということになってしまいます。
他人の話がいつも自分の解釈どおりということはありませんよね。自分の考え・解釈が正しいという自己中心的な思考を持つ人は、他人と話の食い違いが生じてしまうことがあるのでしょう。
気分屋
気分屋な特徴を持つ人も、話が通じないことがよくあるでしょう。こんな特徴の人は、その時の自分の気分で相手の話を聞いたり聞かなかったりします。自分が人と話をしたい気分の時はちゃんと相手の話に聞き入り理解する事も出来るのですが、まったくそんな気分ではない時はほとんど人の話を聞いていません。なので、内容がまるで通じないこともよくあるようです。
落ち着きがない
注意力が散漫で落ち着きがない人も人の話が通じないという特徴があるでしょう。最初は聞こうというスタンスでも、途中で話を聞くこと自体に飽きてしまい、後半まったく聞いていなかったりすると、話全体の内容の理解ができませんよね。落ち着きがない特徴を持つ人はこのようなことが理由で話が通じない事態になってしまいます。
「分かった!」という特徴がある
話が通じない人というのは「分かった!」という言葉を出す特徴があります。これはどういうことかというと、本当に話が理解できたのではなく「これ以上話しするのが面倒」という本音から相手の話を遮り、そこで話を終わりにしたいと考えているからなんですね。
こんな特徴があることから、最後まで相手の話を聞いていないため、もっと話が分からなくなってしまいます。これまで検証した、自己中心的や気分屋などの性格がすべてここへ繋がってしまうのでしょう。
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