実は苦手?男性が乗り気になれないデート場所
高級なお店
「高級なお店って、何を頼んでいいかとか、どんな服を着ていけばいいかとか、色々考えなくてはいけないことが多くて疲れます。できるなら居酒屋とか街の洋食屋さんとかで食べたい。」(20代男性)など、高級レストランは疲れるから嫌だという意見が。
高級レストランは普段行きなれていないと、緊張して何を頼んでいいかわからないといったことも多く、あまり男性が行きたい場所ではありません。また男性は女性の前で恥をかくことが嫌いです。高級なレストランは、男性が知らないような高級な食材やワインなどがたくさん置いてあります。
男性のほとんどいない店へショッピング
「女の人って買い物好きですよね…。ほとんど変わらないデザインの服をけっこう時間かけて選ぶじゃないですか。あれ、何が違うんですかね?さくっと決めてほしいです。」(20代男性)など、買い物が楽しいという女性の気持ちが理解できなくて苦痛という意見も。
あれこれ見比べて買い物をするということに喜びを見出すタイプの男性は少ないです。興味がある品物を買うのならともかく、女性の服にはほとんど関心がないので、全く楽しくないという人も多いでしょう。
それでも女性が喜ぶのなら、という理由で付き合っている優しい男性もいますが、女性の服に興味がある男性以外は苦痛のはず。ショッピングは女性同士、もしくは一人で楽しんだ方が、女性にとっても気兼ねしなくて良いのではないでしょうか。
男性が入りにくいファンシーなお店
「最近付き合い始めた彼女はファンシー系の小物が大好きで。ファンシーな小物を愛でている彼女は可愛いんですが、僕もお店に同行するのはちょっと、きついかなと…。」(20代男性)など、ファンシー系の小物を愛でる女性は可愛いけれど、自分がそこに入るのはちょっと無理という男性も。
多くの男性にとって、ファンシーで女性らしいフワフワした空間は苦手です。その空間が女性であふれているようなときも、居心地の悪さを感じてしまうので心から行きたい場所ではないでしょう。
ファンシーでピンクやリボン、レースがたくさんあるような空間が苦手だという女性もいますが、多くの女性はこういった空間が好きです。一方で男性はそのようなお店で何を見たらいいのかわからず、居心地の悪い思いをしてしまいます。
女子向けのカフェ
「かんわいい~って感じのお店って、なんかすごい辛いんですよね。彼女が一緒だからかろうじて我慢できますが、正直クマの形のクリームとか食べたくない。」(20代男性)など、女子向けの空間自体が辛いという意見もありました。
かわいいクマさんのクリームが浮かんでいるようなカフェオレを販売している喫茶店、店内がペールカラーで統一されているようなお店は、多くの女性が好むタイプの店です。しかし多くの男性にとっては場違い感が強い、居心地の悪さを感じてしまう場所となります。
「彼女が喜ぶなら」、という理由で付き合ってはいますが、特に行きたい場所ではないでしょう。男性に楽しんでもらいたいときは、女性向けの喫茶店は避けた方が無難です。
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