うまいキスのコツ《実践編》
テクニックを使ってキスがうまいと感じさせるには、ムードありきの実戦ですので、自分の欲望のままに突っ走らずに、キスを2人で楽しむように感じ合ってみてください。
唇以外にもキス
キスといえば唇だと思いがちですが、愛情の表現としてキスをするのはどこでもOK。ライトなキスでは頬やおでこはもちろん、瞼、鼻の頭など、ボディタッチと一緒に軽いタッチのキスで攻めてみましょう。
そして気分も盛り上がってきたころには、首筋や鎖骨、耳など、前戯で愛撫するのに近い場所にキスをしたり、熱い吐息を感じさせてみたりするのもうまいキスのテクニックです。
ここまできたら上手にキスしようと考えすぎず、相手を喜ばせるように意識してみることがうまいキスに繋がるかもしれません。
SEXYに唇をゆっくり舐め回す
ライトなキスからの流れで、舌先を使って相手の唇を優しくソフトタッチで端から端までをなぞるようにゆっくりと舐めてみせるのも、SEXYでキスがうまいと思わせるテクニックです。
その時には相手の目や唇を交互に見つめながら、繰り返し時間をかけながらゆっくり舐めることで、互いにキスのペースも掴みやすくなります。
ただし、ずっと舐め回すだけでなく、舌先を絡ませるキスや吸い付くようなキスを混ぜて緩急自在のテクニックを使ってキスの上手さをアピールしてみましょう。
口の中の密着度を高める
唇を合わせるのは勿論、互いの顔を交差させるようにして唇を少し強めに密着させながら、少し口を開き、相手の口の中までも密着するように濃厚にキスするのも上手いテクニックです。
息ができなくなるような、そんな激しいディープキスですが、舌を絡ませるだけでなく口の中を密着させるようにすることこそがポイントです。
クチュクチュ....チュウチュウと、エッチな音がするかもしれませんが、そんな音もキスが上手いと思わせる効果があり、互いの感度をあげるにはセクシャルなスパイスになるでしょう。
うまいディープキスは力を抜くこと
SEXの前戯にもなる上手なディープキスは、くれぐれも硬くならずに自然に力を抜いて身を任せるようにキスしましょう。
うまいキスをしようと思うのも大事ですが、感じるままに舌を舐めたり絡ませたり、吸いついたりするのは動物的な本能ですから、必要以上に上手くキスしようと力む必要はありません。
相手を感じさせたい、自分ももっと感じたいと思うことがうまいキスの一番のテクニックになりますので、感じさせたいと思う気持ちを素直に表現してみましょう。
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