社内恋愛で脈なし女性から好意を向けられたら?
恋愛対象として意識してしまう
「ぜんぜん何とも思ってなかったんだけど、職場の飲み会で連絡先聞かれたんですよね。なんかその日から意識しちゃって。たまに連絡来るし正直ちょっとドキドキしてます。」(20代男性)など、意識していなかったけれどアプローチを受けて意識しはじめたという男性も。
男性は女性にアプローチされれば、基本的に悪い気はしないものです。よっぽど嫌悪感を持っていない女性であれば、アピールが成功する確率は低くないでしょう。
正直うっとうしい
「今職場のBさんからすごいアピールされているんですけど、正直困ってるんですよね…。彼女いないの向こう知ってるから、どうやって断ろうかと。と言っても告白もされていないので、すごい今モヤモヤしてます。」(20代男性)と、アピールが正直迷惑に感じるという男性もいました。
職場でアプローチを受けていても、告白をされない限りはっきりと断るのは困難です。なんとなく避けていくしか方法はなく、はっきり言うと波風が立ってしまうので下手なこともできません。ゆっくり焦らずその気がないことをアピールしていくしかありません。
遠まわしに興味がないことを伝える
「ひとつ向こうの島に座っているCさん、ずーっと見てくるんですよね。気が付くと目があってバッとそらされる、みたいな。まあ、恋愛対象としては見られないので仕事以外の話はしません。」(20代男性)など、仕事以外の話をしないという対策を取っている男性もいました。
職場の恋愛対象として見られない女性にアプローチされた場合、仕事以外の話をしないというのは有効な方法です。雑談やプライベートな話を避けることで、「あなたのプライベートには興味がありません」という意思表示が可能になります。
無駄に話しかけなくなる
「アプローチされてたのは職場で仲が良かった同僚なんですけど、正直同僚というか友達以上に見ることはできなかったです。暇つぶしに会話しに行ってたんですけど、誤解させちゃったみたいなのであまり話しかけなくなりました。」(20代男性)など、無駄に話しに行くのをやめたという男性も。
男性の方は普段の話を職場の仲間としているだけのともりでも、女性からしてみるとアプローチに見えた可能性があります。恋愛対象に見えない異性には、適度に距離を取った話し方をする方がお互い程よい距離感で過ごすことができるでしょう。
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