30代カップル向けのおすすめデートプラン10選！ (2/8)

30代の付き合い方ってどんな感じ？

そもそも一般的な30代の付き合い方ってどんな感じなんでしょうか。10代、20代とは違い社会的にも安定して、人間的にも落ち着きだした30代へと突入する事で付き合い方そのモノにも変化がでてきます。

30代のデートプランも気にはなりますが、付き合い方そのモノはどんな感じなのか…、そういった疑問もこの機会に知っておきましょう。

会う頻度は少なめ

30代になると仕事もこなせるようになり、仕事での付き合いで出掛ける頻度は高くなったりしますが、遊びに出掛ける頻度は反対に低くなってしまいがちです。

友達とも遊びに出掛ける頻度は低くなり、恋人と会ったりデートしたりといった回数も当然減っていく傾向にあります。

連絡頻度は相手の状況を見て

30代ともなると、趣味・交友関係・目標・仕事など、ある程度自分に使う必要な時間というものが確立している場合があります。そんな中、恋愛で連絡頻度を多くしてしまうと、その自分の時間を割く事になる可能性があります。

恋愛において会ったり、会えない時に連絡したりといった行動は大切ではあります。しかし、出会う前から続けている自分のために使う時間を割いてしまう事となり、負担となってしまいます。

恋愛に結婚観を持ち込む

30代に突入すると恋愛＝結婚という考えが20代の頃より濃厚になってきます。交際相手を恋愛対象として見る他にも、“夫”や“妻”として相応しいのかどうかといった見方もします。

そして、この世代の交際に良く使われる“真剣”という言葉は、結婚を視野に入れた交際のように真面目に交際する事を指しており、“遊び”と線引きをして明確にしたいという思惑も強くなっている特徴があります。

この“真剣”と“遊び”の明確な定義は曖昧で、粗雑なデートをしていると“遊び”と判断される事もあるので、しっかりと大人なデートプランの引き出しを用意しておきたいものです。

恋愛観しか重視せずに恋愛する

先の項である“恋愛に結婚観を持ち込む”とは逆のパターンで、結婚願望が無い人は純粋に恋愛観のみを重視して相手と接する事があります。

一度結婚に失敗した人などによく見られるケースですが、恋愛の延長線上に結婚という考えはあまり無く、かといって遊びという訳でもない複雑な想いがあります。

結婚を考えていないからといって、遊びであるという捉え方をしてしまうと大喧嘩になってしまう事になるので注意が必要です。