お局様になりやすい女性の特徴
同じ会社・同じ部署で長年働いている
お局様になりやすい女性の特徴として、同じ職場で長年働いているというものがあります。同じ職場に長い間勤務していると、長くいるというだけで一定の権力を持つことがあります。
その女性にしかわからない業務や、その女性に任せておけば大丈夫という業務が増えていくので、次第に会社の上層部にも顔がきくようになってくるのです。良くも悪くも仕事に精通してくるので、新人が簡単に太刀打ちできなくなってきます。
色々な不満を持っている
お局様になる女性の特徴に、日々の不満が大きいというものもあります。人に嫌がらせをするタイプの人は、自分の生活に満足していない傾向があり、周囲の人間に八つ当たりすることで日々の不満を晴らそうとするのです。
日々不満を募らせている人は、周囲に何か気に入らないことがあると過剰に反応。気に入らないことをしている人間に対して、あらゆる手段を用いて嫌な思いをさせようとします。
コンプレックスが強くて自信がない
お局様となって周囲に嫌な思いをさせる女性の特徴として、コンプレックスが強いという特徴も。コンプレックスが強くて自分に自信がないため、自分よりも優れた資質があり幸せになりそうな年下女性を見るとどうしても許せなくなるのです。
男性もそうですが、女性の場合特に横並びの人間関係を好みます。誰かが突出して幸せな状況にいると、それを平均まで引きずり降ろそうという心理が働きます。「嫌がらせをすることはみんなが平等になる手段だ」と正当化している心理です。
女性の敵は女性だと思っている
お局様が生きてきた時代は、男尊女卑が現在よりも過酷な時代でした。女性は男性のサポートをするもの、男性よりも女性は前に出てはいけない、などの教育がまだ根強く残っていた時代です。
そんな時代を生きてきた女性として、行き過ぎた女性を見ると刷り込まれた男尊女卑の教育が悪い方向に作用し始めます。業績が良い女性や人気のある若い女性を見ると、「女なのだから調子に乗らないように教育していかなくては」という心理が働いている可能性が。
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