職場の厄介者「お局様」の特徴&心理!嫌がらせへの仕返し方法は?

職場のお局様が周囲の女性に嫌がらせをするのは、どんな心理なのでしょうか。お局様は職場に長くいるので、簡単に逆らうことはできません。今回はお局様が嫌がらせをする心理や、お局様とうまく付き合っていく方法などについてお伝えしていきます。

  • 職場の厄介者「お局様」の意味とは?

    「お局様」とは現代では職場に長くいるベテランで、後輩につらくあたる女性というネガティブなイメージのある言葉です。お局様という言葉は昔からある言葉ですが、本来はどんな意味だったのでしょうか。ここでは「お局様」という言葉の現代の意味と、昔の意味についてお伝えしていきます。

    「お局様」の意味


    現代において「お局様」という言葉の意味は、職場のベテランで、主に後輩の女性社員につらく当たる人という意味になっています。つらく当たられてもお局様は職場のベテランなので、おいそれとは反抗もできずモヤモヤとした思いを抱くことも。

    職場の指導者として正しいことを厳しく指導するのであれば、納得もできます。しかし後輩に対して理不尽な行為、嫌がらせを目的とした行為のみを行うお局様の場合は、職場の上司などに相談して対処することも必要でしょう。

    語源は公家や大奥の女官


    現代では「お局様」はネガティブなイメージがある言葉ですが、江戸時代やそれ以前の「お局様」は「公家や大奥に使える女官」という意味で、ネガティブなイメージはありませんでした。

    むしろ高い教養が求められる職場でバリバリと活躍しているキャリアウーマンというイメージが強く、宮中や大奥で働いた経験というのはその後の人生でも役に立つものだったようです。
  • 職場で「お局様」と言われる女性の特徴

    職場で「お局様」と呼ばれてしまう女性はどんな特徴があるのでしょうか。ネガティブなイメージはやはりネガティブな行動からきているようです。ここでは職場でお局様と呼ばれる女性の特徴についてお伝えしていきます。

    女性社員にだけ当たりが強い


    「うちの部署のお局様は同期の男性社員よりも、私の書類にたくさんケチをつけてくるんです。ミスしているのは同期の男性も同じなのに…。」(20代女性)など、職場でお局様と呼ばれる女性は、女性にだけ当たりが強いという特徴があります。

    中には若い男性にも当たりが強いお局様もいますが、たいてい同性である女性に対して強い態度を取ることが多いようです。特に同世代よりも後輩の女性に対して敵対心を抱くことが多く、必要のない意地悪をしたり嫌がらせをするなど嫌われるような行為をしがちです。

    職場に一番長くいる


    「うちの会社のお局様は、仕事は事務ですが一番会社に長くいるんです。社長ともすごく仲が良いのでうかつに逆らったりできない感じです。」(20代女性)など、お局様の特徴として特に多いのが、その職場に一番長くいる女性社員という特徴です。

    入社当時からずっといて、この職場のことはおおむね把握しています。中途入社の男性社員や権力を持っている男性社員も一目置いているため、おいそれと反抗することもできません。

    年下の女性社員にきつい態度をとる


    「うちの部署のお局様はかなりきつい感じで、年下の可愛いタイプの女性には本当に容赦がないです。ちょっとしたミスがあるとわざわざ呼びつけてチクチク嫌味を言い続けます…。」(20代男性)など、お局様の特徴のひとつとして、年下の女性社員に特にきつく当たるというものがあります。

    お局様と呼ばれる女性は年齢を重ねているだけに、年下の若い女性を目の敵にすることが多いです。特に外見が可愛い、男性社員に人気があるなど、女性として男性から可愛がられそうなタイプには特にきつく当たる傾向が。

    後輩女子社員の成功を喜ばない


    「私がA社との大口契約を取り付けたときは、社のみんな喜んでくれたんですけどお局様だけは目がすごく冷たかったです…。」(20代女性)など、お局様の特徴のひとつとして、年下女性の成功を喜ばないというものもあります。

    年下の女性社員が手にした成功や成果に対して、冷淡に対応することが多いのです。会社の業績アップに貢献したとして表彰される女性をとても冷たい目で見るなど、自分より若い女性の成功を嫌がります。

    仕事を渡さない教えない


    「上層部とのやり取りは全部お局様がやります。役員の相手は全部自分がやらないと気が済まないみたいですね。」(20代女性)など、お局様と呼ばれる女性の特徴として、後輩の女性に仕事を教えない与えないというものがあります。

    また、上司とのコンタクトが必要な仕事はすべてお局様が握っており後輩が能力をアピールする機会を奪われるなど、後輩の仕事を邪魔する傾向があります。

    権力のある男性社員に媚びる


    「女性の上司にはそれほど媚びないですけど、男性の役員にはものすごいシナを作るんで気分が悪くなります…。」(20代男性)など、お局様と呼ばれる女性は男尊女卑が色濃い時代に生きてきたので、男性上司に認められることをとても大切に感じています。

    男性上司に認められるのは自分であり、他の後輩女性ではないのだという強い気持ちを持って働いている人もいます。こういった女性にとっては、男性の上司に認められる可能性がある若い女性はすべて敵に見えることでしょう。