胸が大きい人のあるあるな悩みとは？巨乳女性への男性意見もぶっちゃけ (3/9)

胸が大きい人の悩みあるある9選！《日常編》

次は、巨乳女性が日常生活において苦労している悩みあるあるです。

柔らかそうな大きな胸も、言ってみれば脂肪の塊。巨乳女性はそれを常にぶらさげている状態だと考えると、大変さも見えてくるのではないでしょうか。

巨乳あるある⑤肩コリが酷い

胸が大きいことで、肩が凝ってしまうというのも巨乳女性の特徴です。一説では、Fカップの胸は片方だけも810gほどあり、例えるなら小玉のメロンくらいの重さだと言われています。

胸に小玉メロンを2つぶら下げていると考えたら、肩凝りになってしまうのも頷けますよね。ちなみに、Aカップでは片胸71gほどで、みかんくらいの重さなんだとか。

巨乳あるある⑥猫背になる

巨乳の女性は胸の重さで前かがみになり、猫背になりがちです。立っている時は猫背になった方が姿勢が楽だと感じる人が多くいます。

座っている時は、テーブルの上に胸を置いて重さを軽減するという人もいますが、それも背中が丸まり、猫背の姿勢になってしまうのです。

また、胸を張るとシャツがパツパツになってしまうので、それを隠すような姿勢をとった結果、猫背になってしまったことも考えられます。

巨乳あるある⑦足元が見えにくい

妊婦さんがお腹が大きくなって、足元が見えにくくなったという話を聞いたことは無いでしょうか？巨乳女性は、その状態が胸によって起こっていることになります。

足元が見えにくいので、階段を踏み外して転びそうになることもあるそうです。更には階段を下りる時には振動で胸が揺れ、痛いというデメリットも。

また、足元の荷物を運ぶ時も一苦労で、重たい荷物は姿勢が前のめりになってしまうので、とても持ちにくいそうです。

巨乳あるある⑧あせもができる

夏の暑い時期、汗をかいてあせもができてしまうことはないでしょうか？あせもは、肌が擦れる部分や下着で締め付けられる部分などにできやすいのですが、巨乳女性の場合は胸の谷間や胸の下部分にできやすいのです。

常に大きな胸がみっちりと密着している状態が続くので、通気性が悪く、冬場でも胸の下に汗をかいてしまうことも。頻繁なケアが必要となるのは大変ですよね。

巨乳あるある⑨自分に合う下着が無い

巨乳女性は服選びにも悩みますが、下着選びにも困ることが多くあります。

まず、市販のブラジャーではサイズが見つからないという問題に直面するのです。また、サイズがあっても可愛いデザインのものが無い場合もあります。

近場の量販店で求めているブラジャーが無い場合は、専門店に行ったり、お取り寄せやオーダーメイドをすることになりますが、手間もお金もかかってしまうのが難点です。