彼が運命の人?ツインソウルの見分け方
出会い頭に懐かしい感じがする
ツインソウルは元々一つだった魂が分裂しただけなので、運命の出会いというよりは懐かしい感覚におそわれるはずです。他人であっても、本来は一つの魂…ということは、”もう一人の自分”ということになるのですから、”戻ってきた”という懐かしい感覚になるのは当たり前のことといえます。
初対面で、しかも相手が男性なら、少なくとも女性は警戒し、いきなり距離を縮めることはありませんよね。しかしツインソウルにはそのような感覚は一切なく、まるで再会のようにお互いの出会いに感激をおぼえるそうです。
今までの好みとはまったく違う
これは特に恋愛のことになりますが、ツインソウルの場合、これまで自分が好みだった男性ではないということが特徴としていえます。見た目・性格・性質などすべてのことが真逆…これがツインソウルの特徴なのです。したがって全然自分の好みではなくケンカが絶えない、でもなぜか魂の部分で惹かれてしまうという不思議な感覚に陥ります。
そしてその相手の魂も元は自分の魂と一つだったのですから、分かってくれるはずのことが分かってもらえないと大変なジレンマにおそわれることとなってしまうのです。なので一度衝突するとずっと平行線になることが多く、恋愛関係としてはあまり長続きせず、結婚するまでには至らないケースが多いといえます。
相手の感情がよく分かる
その場に一緒にいてもいなくても、相手の男性の感情が分かってしまうのがツインソウルです。一緒に居る場合は、もちろん言葉なんてなくても相手が何を思って何を考えているのかまで手に取るように分かってしまいます。
そして離れた場所にいる場合もそうです。その彼になにかが起こり、感情が動いた時そばにいないあなたにもその感情が伝線してくるのです。元々一つの魂だったので、それは当たり前といえば当たり前のことといえます。
偶然の一致が多い
ツインソウルは偶然の一致が多いのも特徴です。それは特別なことではなく、ほんの些細なことです。たとえば以前住んでいた住所が偶然に一致していたり、関わってきた人物が一緒だったりなどです。実際にその時顔を合わせなかったとしても、魂同士が引き合わせようとしていたのかもしれません。
その他、欲しかった物を偶然に持ってきてくれたり、失くした物を突然プレゼントしてくれたりなどもあります。このように「なんで分かったの?」ということが多く起こるのがツインソウルなのです。このように、離れられない運命の人というよりも、もっと深い結びつきを”縁”として感じるのがツインソウルといえば納得していただけるでしょう。
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