浮気相手を本気にさせたい場合気をつけることは?
では、浮気相手を本気にさせたい場合に気をつけることは、どのようなものがあるのでしょうか。
彼に依存しすぎない
“彼を自分のものにしたい”という想いがあるからこそ、この記事をここまで読み進めてきた人もいるかもしれません。しかし、可能性はゼロでは無いにしろ、あくまでも彼には本命の彼女、もしくは妻がいます。
その本命から奪う事ができるかもしれませんが、もしかすると奪えないかもしれません。肉体関係を持っている場合は余計に、気持ちだけが先行して好きな気持ちが先走っている可能性もあります。
好きになってしまう事は防ぎようは無いかもしれませんが、行き過ぎて依存してしまうと略奪できなかった場合のショックは相当なものとなってしまいます。
法律的な問題も考慮する
相手が妻帯者などである場合は、本命の人から奪う事ができたとしても法律的な問題が浮上してきます。あなたにとっては恋が成就したと喜べる事でも、本命の妻にとっては家庭を潰されたという事になってしまいます。
本命の妻がもし、浮気相手が原因で家庭を潰されたと主張して訴訟を起こした場合、慰謝料を請求される事態になってしまいます。
ですから、本気にさせたい相手が妻帯者である場合はそういった法律的な問題も考慮しておきましょう。
嫉妬的な問題も考慮する
相手には本命がいる事を前提として解説してきましたが、その相手の事には一切触れてきませんでした。相手には自分という存在に嫉妬して憎む可能性が高い“本命”という存在がいます。
先の項で紹介した法律的な問題はクリアできたとしても、人対人のトラブルに発展する可能性は大いにあります。
もし、本命が浮気相手の存在を知った時に、その嫉妬と怒りが自分に向くかもしれないという事は忘れてはいけません。
歴史は繰り返す
本命である相手から奪って、浮気相手である自分に彼の気持ちを本気にさせる事ができたと仮定します。しかし、自分と彼との関係が浮気相手からはじまったという事は、相手には少なからず浮気癖があるという事です。
つまり、自分が本命になった場合にも同じように、浮気相手に本気になってしまう可能性が大いにあるということ。今度は自分が逆の立場になるかもしれない、ということを頭に入れておいた方がいいでしょう。
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