状況により手を握る男性心理は異なる?【脈なし編】
サシ飲みの後
「サシ飲みしてて、相手の女性とエッチしたくなったときは、手を握ってみていけるかいけないかを確かめます。お酒で自分も相手も気が大きくなってるから、意外といけちゃうんですよね」(24歳/男性/製造業)
サシ飲みのあと男性に手を握られたら要注意。好意ではなく、エッチしたいという下心の現れです。お酒が入っているときは、男性も女性も大胆な行動を取りやすいもの。「気がついたらホテルにいた」と後悔しないように気をつけましょう。
嬉しいことがあったとき
「ハイタッチ的な感覚で握ったことならあります。スポーツ観戦で推してるチームが勝って、嬉しくてたまらないときとか。特別な感情?別にないですね」(25歳/男性/フリーランス)
友達として信頼関係が築けている相手の場合、気持ちが高ぶったときなどに思わず手を握ってしまうことも。この場合は「つい握ってしまった」という心理であることが多く、恋愛感情とは言い難いでしょう。
危険な状況のとき
「バイト先の皆と遊んだ帰り道、後輩の女の子がおしゃべりに夢中になって歩道からはみ出てたんです。車通りも激しいし危ないなあと思って、手を握って引き戻しました。
そうしたら、その日を境に皆から「あの子のこと好きなの?」って聞かれるようになって、正直困っています。そうじゃなくて、危なくて放っておけなかっただけなんだけどな」(20歳/男性/大学生)
恋愛感情はなく、危ないなどの理由で「握る必要があっただけ」という声も寄せられていました。そのほかにも、階段や階段を降りときにエスコートとして手を握る男性もいます。気にかけてくれていることは確かですが、恋愛感情に繋がっているわけではなさそうです。
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